「雲を見よ」なるYouTubeを撮ってるうちで、自分が全然気づかない合間に、ミラクルな映像になってることがあります。
上の左の雲に向かって、画面右側からすーっとタイムラプスで、ほぼほぼど真ん中の位置で飛行機が雲を引いてよぎっていたのを知ったのは、撮影が済んで移動した先で、画面確認してからでした。
このごろは撮影時に2台のiPhoneで撮ってることが多く、その際は互い違いな方角を撮ってることが多く、この画面のキャプチャーの際は、もう一台の方のiPhoneに集中していました。
その際に、目の端に飛行機が飛んでってるのは見えてたんですが、よもやもう一台の方のiPhoneにくっきり横切ってくれてたのは嬉しかったなあ。
上の場面以外でも、撮ってる私すらなんだか空のどこかにちょこんと座って撮ってるのかよ?みたいな絵面になってる事があり、雲のもこもこ連続画像は肉眼ではこうは見えてなかったわけで、やっぱり愛おしいカットになります。
撮影が見てくださる人より先んじて最初の視聴者になるのは贅沢な気持ちになりますね。
思っても見ないことが起こる、そこがいいのです。