MN@panderbird
溶ける日本…内紛の旧NHK党 「ガーシーは俺の友達」強調の立花氏、LINE告発の大津党首、「このクソカルト」の黒川氏(みんかぶマガジン) #Yahooニュース https://t.co/fEV3R8B7Ze
2023年04月04日 18:29
私個人はガーシーもN党もどーでもいーです。叶うものなら目にしたくないです。でもこの記事に通じる、ある種の「被害のあり方」にはやや申し添えたいものがありました。
社会人をある程度やってると、記事のように「関わってた」だけで、実質「なにも知れないうち」に事態の急変が襲ってきて、「なんにもしてないうち」に被害が発生し、しかも避難も逃避もできなくなってる目に遭うことがあります。
全然関わりきる前に、事態は「こっちの知れないところ」ではじまって、「知りようもないうち」に終焉を迎えてる。しかも実害はこっち持ちになってる、って事が多々あります。
私も数回これに出くわしましたし、本当に手の出しようもない事に翻弄されてる身としては「余計なことには首突っ込まないでいるだけが安牌なんだなあ・・・」って思ったのも思い出します。
いっそ深入りしてたら、反対なり妨害なり、イタチの最期っ屁くらいはかませたんじゃないかと、事後になって悔し紛れに思ったりもしました。実際は事態そのものを当事者たちは「周りに触れさせない」塩梅を凝らしてたりします。いじれる部分が多いほど、仕込みができちゃうのを予め阻止してますね。
我が身に火の粉を浴びない、が最善。
とばっちりを受ける人は、「近寄ってた」自体がまずいのか、と観念するしかない。
うまくやってるように見せてても、しくじり続けると想定外な「敵」は増殖もしますから、小ぶりなうちに終焉しとかないと、思わぬ伏兵で存続不可能になるだけでなく、事後の再復帰を叶わせないほどの消耗やら負債を見舞われます。
古来「映画を撮りたがる」芸能人や歌手などが、思わぬ負債の返済だけで人生のほぼ9割を費やすような目に遭ってるのを見てきました。見えないところのリソースもタダではないってことです。
かかわり合い方、などという目に見えないもので、生きるためのスムーズさは、いとも簡単に損なわれます。どうか皆さんは慎重でありますように。近くにいただけ、で実損を被るのは、本当にやりきれんものです。