左:NHK名古屋・右:愛知芸術文化センター
ここの10階フロアが愛知県美術館!
どてらいサイズの制作があったんですね。凄いスケール感!
噂の鐘
愛知県民には馴染みがある犬山の若い太陽の塔の縮尺模型
いつ観てもキュート
なんでこう力強いんでしょうね、先生。絵の力が凄い!たくさんの絵にたくさんのオブジェ。たくさんのキャプション。楽しいのよ、楽しいの!
サイズそのものが勢い良く覆いかぶさって来る印象になります。
時々度肝を抜く可愛さがある。
岡本さんの言葉では展覧会でこういうのが成立するだけの馬力がある。
なんせ、まずでかい。でかい上に精緻。精緻でありながら豪胆!
だから見応えがものすごいボリュームに感じる!
あのね、早めにいっとかないとかるたとか、ポスターとか、結構希少価値のもんがあったよ。久々にお土産に投じちゃったもん。目録も結構いいですよ。
TAROMANと打って変わってこっちは混んでました。実物目の前にしないとあの鮮烈、あの息づかいは拾いきれません。キワモノみたいに誤解する人もいるけど、数枚絵画を観ただけで、腕が勝手に宙に「線」を描くように動き出しちゃうから。そのくらいねじこんで来られる作品たちです。是非皆さん行って下さい!本物観といた方が絶対いいから。