1日3食死ぬまで「一汁一菜」 | アメブロなpandaheavenブログ

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最近漫画の先生始めました。
好評です☆

写真を撮ったり映画を見たり。でもやっぱり普通が一番!
みんなも無理しないでね!

 

 

穏当、だと思うんです。騒ぎ立てて、新しいなにかだけが人類を救う訳でもないと思うのです。答えのいくつかは実に出揃っておりまして、実践あるのみってところにある訳です。

 

核ミサイルで威嚇しあうのは「もってる国がある限り」続く訳ですし、使えば世界は終わりますが大人たちは子供や孫を守るなんてできもしない約束を日々いってやがった、ってだけの事です。核ミサイルがなくせない以上、威嚇はし続けますんで、「あきらめて無視しとく」なり「当事者同士で煮るなり焼くなり」をするなり、つまるところ「人類が背負い込み続けてく事にした」という同時代性を生きてる私たちのせいです。「なんにもできなかった」と。

 

これに匹敵するくらい、土井先生の「食べる」ことの穏当の肯定がまぶしいのです。食べる、食べきるを、日々飽きないでいられて、美味しいと思えて、明日も頑張るぞ、までが人の生き様でいいのです。それ以上、それ以外は余計なんだなって思えるのです。