天に唾するに等しい。それとも「自分には降ってこない」とでもいうつもり? | アメブロなpandaheavenブログ

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最近漫画の先生始めました。
好評です☆

写真を撮ったり映画を見たり。でもやっぱり普通が一番!
みんなも無理しないでね!

 

 

多分なんですけどね、今の時代「頑張る」で立ち向かうと「破壊され尽くす」までを揶揄したり阻止してくれるブレーキが事前準備されてないマインドセットになってる気がします。「自己責任」って言葉を施政側が好き勝手に自己解釈した流布が突端であると私は感じ続けています。頑張る子たちの熱意に「利用する」側の利益が重ね見える時に、悲惨の素地が爆誕していますから、「どこで起きるか」「いつ起きるか」だけに事態がとっくにシフトしてたのです。これは準備周到な失敗の側面が否めません。バックヤードも今の時節にそぐわないことは主催者には想定されるはずです。夏なんですよ今?

 

やくざだって殺す間際ですん止めできる配慮があるから実入りがあるように、普通は壊れるまでは従事させぬし、壊れる要因の濃い部分は回避こそが利得の延命じゃん。それはがこうであるのは「使い捨て」の発想が浸透してる証左にしか思えないのです。

 

そのとき、「捨てられた」「パージされた側」はもはや「身を挺して頑張る」を奨励しなくなり、社会はその機能を劣化させ続ける向きに代えます。それは「雰囲気」として蔓延を果たします。その空気を吸って次世代は育ちますんで、当然劣化します。大人がしっかりしないと、というのは、連綿と作用しあっこする社会の構造であり、因果律です。

 

見過ごしたつもりのものに、つばを吐かれるのですから、ようよう大事に慎重に振る舞うが吉です。