今日のエッセイは図書館で打っています。Wi-Fiもセキュリティ完備で冷暖房で、本に囲まれてて、私には天国そのものです。気分は読子・パンダ・リードマンなのです(僕のシャレは分かる人だけに放たれて満足できる程度の矮小でニッチなものだから、むしろ分からずして本望!)。
で、ですね、とっても古いマックのノートブックで打ってるので、バッテリーの減りがけっこう目に見えるのです。そうですね、具合としましては「1記事打ち切るごとに10%」づつ、目減りしていく勘定ですから、10記事打つのが精一杯、ってとこでしょうね。
ここの図書館はWi-Fiには寛大ですが「電源は渡せないのよね」なので、とおの昔に「純正バッテリー」をロストした私のノートブックのバッテリーは、「どこからともなく手に入れた怪しい中華バッテリー」ゆえ、「いつ発火してもご免!」というスリル含みですので、いつだってヒヤヒヤです。
バッテリーが心もとなくなってきたら、そのまま「マクドナルド」に直行です。電源とWi-Fiの確保は鉄板ですが、学生などが目をギラギラさせて、席ごとにコロニーを形成するのと、静かに「お互いに物色」してるバチバチ感が、「イヒヒ」と笑えてくるのです。若いって素晴らしいなあ。外行って走ってこい貴様ら!
わあ、50%切っちゃったか。中華バッテリーの素晴らしさは「不当な廉価」であること。駄目なところは「%は表示してみせるけど、たとえ20%でも50%でも、オチたいときは残量なんぞ気にせず落ちる!」という思い切りの良さです。作業の進捗具合も、重大性も全く加味せず、「やりたい時がやりどき!」なので、ヒヤヒヤするのです。
ああ、あと「目玉焼きだってお茶の子さいさい」な発熱を起すCPUのためのクーラーが「爆音」たてて大回転するので、筐体下に大歯車のUSB駆動クーラー」おいてるから、これまた電池食ってるんだろうな。てへ!
でも人生って、時々こうした「ひやひや」にまみれるけど、それで「酷い目に遭う」が、途中からは「面白く」もなってくるんですよ。俺、今そうだもん。
pandaheavenの持ってるといいもん⭐︎
