謝って済むのなら、私は謝って済ませてしまいたい方です。自分か相手か、どっちが正しいか?よりも「謝って欲しそう」な人が相手の場合、けっこう謝れると想ってました。
ところが鬱を患ってから、「謝らなきゃ済まない人」に謝るのも嫌になって、途絶を選びました。治んないからです。気を使わされてばかりだったのが、自分を痛める結果になったので、病気を機に謝らなきゃならない状況そのものを離れました。
世間では「謝るのは当たり前」みたいな風潮もあります。一旦謝っておけ、というのもあります。あれって、良くないですね。自分にも、相手にも、間違った認識を渡していると想います。「本音」を無視し続けた結果は無惨なものでしたし、「気が済んだ相手」はあんまり、もうどうでもいいのです。
おかげで元気になってきました。そーゆーことですので、このままいきます。あしからず。