疾風怒濤の「外付けブルーレイ買ったのに、みれもしないや!」から数日。
外付けブルーレイに添付されてたソフトをみると、おやおや、なんでも「ブルーレイを焼く」ソフトだってんじゃありませんか。
え!みれるだけじゃないの?
うお!なによ、DVDだけじゃなくて、ブルーレイを自分で焼けるの?
それを知って浮足立ちましたね。神様になったみたいでしたね。それは昔、CDを自分でパソコンで焼けるってことを知ったときみたいに、「何でもできる!」って万能感に満たされた気持ちになりましたね!うひょー!わーい。こりゃいいぞ!
・・・・・と、
ここから「また勉強」せなあかんのですね。
嫌やんなあー。うわぁぁ~。
と、今度はですね、「ブルーレイ」を焼くために「どんな状態で抜き出しますか?」と、「いろんなソフトの状態」があることを知っていかねばならなくなりました。
ブルーレイ突っ込んだ時に、パソコン上では「ブルーレイ、ここにあり!」って場所までは理解できても、いざダブルクリックしたらなんか英語のフォルダが2個、ちょこんとあって、ん、なんだこりゃ?ってあけてみても、なんかあったりなかったりで、全然再生に進まなかった、なんて方いませんか?それは僕です!
DVDん時にも「TS」とか、二つのフォルダがあって、再生してくれなかった時がありましたが、なんなんでしょうね、ブルーレイとかDVDの
このコンチキショー!な感じって。
発狂しそう。暴れちゃいそう。
結論から言いますと、どうやら「mp4」ってやつにしておけば、上記のような「クリックしてもなんともならねー」からは脱するようだと、ネット上でてんやわんやで知ったので、じゃあまずこの「mp4」にしてみるかと、踏ん張り始めたのが運の尽きですよ。すっげー遠回りになりました。
映像を「ほかのファイル形式」に変換するにも、また別のソフトが要ったりするんですって、奥様。いやぁね、もう。全部そろえといてくれたらいいのに。どうして別個なの?
その「変換」をするソフトを「コンバーター」とか横文字でいうんですって。何よそれ、食べたことない、ってなもんですよ。なんだか馬鹿にされてるみたいで気分が悪いのです。どんどこ新しい言葉が出てきて、コロナウイルス流行以後の「やたら横文字カッチョイー!」みたいで不愉快でした。
で、こういうのみてると、ずんずんいろんな余計な知恵が授かるわけですよ。
「貴様のカーオーディオでもビデオ見れるかもよぉ~♬」とか
「貴様のスマホにもビデオ入れれるかもねぇ~♬」とか、
魅惑の言葉で誘ってくるわけです。
おうおうおうおう!しのごのいってねーで、さっさと教えろってんでぇい、べらんめぇい!って
鼻息ばかりは荒いのですが、そういうのは「きっとそういうののベテランさん」しかできないんだろうなあってうっすら思いながら、いやいや、もしかして自分にだってできるカモヨ♬・・・
今思ったんですけど、この語尾につく「~~カモヨ」ってのがいかんですな。こいつが頭をもたげると、途端にやることが増えたり覚えることが、天文学的に増えてる(気がする)。けしからん!
とか、なんとか、
変換ソフトでmp4ってやつには変換できるようになりました。パソコン上では見ることができました。なんだよなんだよ簡単じゃん。世界の映像、全部このmp4ってのだけでいいじゃん。なんでブルーレイやDVDは二つ三つとファイルに分割されてんのよ?音と映像?チャプター?mp4様なら音と映像がそろって一つのファイルじゃん。こんでいいんじゃね?
・・・・・と「パソコンで見るだけ」ならここまででよかったんです。さぁ、今度は「ほかのメディア」に移植していくには、どーもまたベンキョーせなあかんようなのです。
・・・・・いつ終わるのこの地獄は・・・・(続く)