平成22年10月26日(火)~ 平成23年2月6日(日)
於:国立科学博物館
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2010/sora-uchu/index.html
11月7日(日)まではやぶさのカプセル展示もあるということなので
さっそく行ってきた。
上野はこないだシャガール展で訪れたが
お散歩するにはもってこいのルート。
てくてく歩いて、はじめての国立科学博物館へ!!!
特別展なので違う入り口から入る。
航空に関する展示はもちろん、
やはり注目は宇宙関連の展示。
来年までの展示物にも大変興味深いものが多く
はやぶさが行って帰ってきた小惑星イトカワの名前の由来にもなった
糸川英夫博士の航空研究所時代に提出したレポートの現物
(こちらは鉛筆書きの繊細な字が緻密な印象)や
国産機YS-11に関連するもの、さらには新しい国産機の模型、
機体の素材の変遷、ロケット開発などなど
たくさんの資料とともに空への思いを堪能できる。
飛行機の模型はここぞとばかりにあるので
写真撮影OKなところは、がしがし撮っている人が多い。
そして、
ちょっと違うスペースに展示されているのが・・・
そう、はやぶさくん!!!
今回の期間限定展示では
インスツルメントモジュール・搭載電子機器部・パラシュート・エンジニアリングモデル
の4つで、2m離れての展示。身を乗り出してみてしまった。
その場にいた、STUFFの方に伺ったところ
エンジニアリングモデルは地上試験用で実際使用されたものではあるが
宇宙には行っていないもの、とのこと。
ただ、はやぶさ搭載のカプセルと一緒に作られたいわば兄弟みたいなものだそうだ。
宇宙に行って帰ってきたカプセルについてはその横の写真パネルでお披露目。
焦げがそれを物語っているが・・・実物を見たかった・・・。
2月までの展示には
小惑星探査機はやぶさの実物大の模型(このために作ったそうだ)やら
未使用のターゲットマーカ(宇宙に行ったものと同じもの)やら
ミネルバの1/1、イオンエンジン、などなど
はやぶさ関連も充実しているので、
もし、カプセル展示に間に合わなくても充分楽しめると思う。
あ、そして結構目立っていたのが
宇宙ヨット、イカロスくんの帆!キラキラしている!
予備なので本物!もしかしたら今宇宙にいるイカロスくんの
4枚の帆のうち、地球を出る前に損傷があった場合に交換予定だったやーつ!
イカロスの帆もはやぶさ実物大模型も
わたしには「こ、こんな小さいものが宇宙を・・・・・!」という感じ。
まわりの反応が「結構、大きいね」だったのが意外~。
あと、はやぶさくんの日誌を眺めていたら
横にはやぶさプロジェクト関係者の妹さんらしき方が、お連れの方に
「あぁ、この時、なかなか帰ってこられなかったもん兄さん」
と横で言っているのを聞いちゃった・・・・・。おおおおお!
何度でも行けるのであれば
行きたくなるくらいの充実した展示であった。
よかった。
飛行機好きの方も、宇宙好きの方もぜひ!