親はみんな親バカ、ということで。
私ではなく、バカ旦那が、相談もなしに娘を応募。
こういった類いのものは、ある程度までは金集めのために誰でも受かるやつである。
書類審査 通過
カメラテスト 通過
レッスン開始
ここまではたぶんほぼほぼ誰でも行けるやつである。
あとは、時間と金をこれのためにかけるかどうか、かける価値があるのかどうか考えて、本人のやる気次第で参加するかどうか決める。
始めてしまったのだ。
本人は、よくわかんないけどやってみる!というまぁまぁ乗り気な感じだったので。
ついに、今日は初レッスン日だった。
月に2回のレッスンで、1万2千円。
普通の習い事と比べて明らかに高い。
交通費と時間の節約のため、同じ日に1回と2回を予約した。
本当は、同じ日に2回予約するのは、子供の集中力が切れるのでご遠慮下さいと書いてあったけど無視。

第一回目は、レッスンの説明と、自己紹介の練習。最初だけは親も付き添う。
第二回目、ここからは親は見えないから、娘によると、また自己紹介の練習と、ちょっとしたゲームをやったそうだ。
会場は都心なので、電車で40分と徒歩15分、田舎暮らしの私にとっては結構疲れる。

1年間限定なので、まぁ月に1~2回都会に行く楽しみと考えて、あと今年は7歳の七五三なので記念も兼ねてということで、続けてみようと思う。
途中で退会することもできるので気軽に。
とか言いながら、もしかしてもしかしてうちの子がうまくいったら仕事になったりするかもしれないという期待は、絶対少なからずあるのが親バカ心というものである。
