今日は、ディズニーシー(その1)の話です。
昨日、ディズニーシーに行って来ました。
もちろん、赤いクマと一緒です。
車で行きました。
本当は、来月の初めに、国家試験があるので、
それが終ってから、ゆっくり行こうと思っていたのですが、
来月になると、料金が高くなるので、
行くなら、今月のほうが良いと思いました。
ただ、気温も上がる予報だったので、
ちょっと悩みました。
最後の最後まで、悩みに悩みました。
行こうか、止めようか・・・。
悩んだあげく、行く事にしました。
ディズニーシーのチケットを取ったのは、
それからなので、朝5:00過ぎです。
当日の朝でも、取れたので、ビックリしました。
「当日は、無理かなぁ。」と思ったので。
で、ディズニーの駐車場に、
8:00前に到着しました。
駐車場は、ランドの近くにしかないと思っていました。
車を置いて、ランドのゲート前に、キャストさんがいたので、
「ディズニーシーは、どう行けば良いですか?」
キャストさんが、
「歩くと、結構な距離があるので、
モノレールで行った方が良いですよ。」
と教えてくれました。
そこで、
「ちなみに、ディズニーシーの近くにも駐車場はありますか?」と聞いたら、
「あります。」と言われたので、少しがっかりしました。
残念です。
でも、赤いクマは、
モノレールに乗るのは、初めてなので、
これは、これで、OKです。
(ポジティブ、ポジティブ)
モノレールを降りて、ディズニーシーのゲート前で並びます。
オープンの1時間前で、結構なお客さんが並んでいたので、
「いつから、並んでいるのかなぁ・・・。」と思ってしまいました。
待っている間でも、太陽の日差しが、
私の身体に、刺さります。
暑いです。(><)
他の人は、誰かと一緒に来ているので、
トイレに行ったらり、その辺をブラブラしたり出来ますが、
私は、1人なので、どうする事も出来ないです。
こうなると、1人は辛いです。
とりあえず、頑張って、オープンまで待ちました。
人が動き始めたのは、8:45くらいです。
最初は、手荷物検査で、そのあとに、
本当のディズニーシーのゲートです。
先月に、ディズニーランドに行った時も思ったのですが。
手荷物検査で、1人1人になるなら、
「最初から、1人の状態で並ばせれば良いのに・・・。」と
思ってしまいました。
案の定、昨日のディズニーシーでも、同じです。
なんとか、考えて欲しいです。
(他の人は、並びにくいとは思わないのでしょうか?
不思議です。)
で、とりあえず、ゲートを潜り抜けて入りました。
全然、パーク内の事がわからないので、
どこに、何があるのか、わかりません。
前回行ったのが、たぶん、20年くらい前だと思います。
なので、まったく覚えていません。
たぶん、全然、景色とか、建物とか、違っていると思います。
覚えていなので、初めて来た感じです。
ブラブラ、歩いていると、
色々なキャストさん、声を掛けられます。
それは、なぜかと言うと・・・。
赤いクマを、手に持っているからです。
赤いクマは、結構、大きなクマのぬいぐるみです。
ぬいぐるみの世界では、「中型」より小さ目だと思いますが・・・。
高さは、30cmくらいはあると思います。
重さも、2キロくらいはあると思います。
(すいません、ちゃんと測っていません。)
行き当たりばったりで、歩いてるので、
同じキャストさんに逢うと、
「また、逢いましたね。」って言ってくれたり、
時間が決まっているアトラクションの場合は、
どこかで時間を潰して、時間になったから行ってみると、
「来てくださったんですね。」って、言われたりしました。
それと、アトラクションの入り口で、
アトラクションの内容を聞いて、
赤いクマが居ても大丈夫か確認します。
時間が決まっているアトラクションの場合は、
説明してくれたキャストさんは、
もう入口には、いません。
休憩中という事もあるとは思いますが、
だいたい、アトラクション内で、
アトラクションの運営か、お客さんの誘導をしています。
なので、
アトラクションの最初に、話しかけてくれるか、
アトラクションが終ってから、声を掛けてくれます。
たぶん、赤いクマを持っているオッサンは、
私一人だけだと思います。
キャストのみなさんは、
私で判断しているのではなく、
赤いクマで、判断しているんだと思います。
私の事は、おまけみたいなものです。
はっきり言って、
赤いクマのインパクトは、半端ないです。
たぶん、1回で覚えてくれると思います。
逆に言うと、悪い事をすると、すぐにわかると思います。
防犯カメラあれば、一発です。
(悪い事はするつもりもないですが・・・。)
あと、いろんなシールを、もらいました。
1枚は、先月のディズニーランドに行った時に、
デビューシールを書いてもらいました。
そのシールは、10:00くらいにもらったので、
赤いクマのお腹に貼りました。
帰り際に、
「私にも書かせてください。」と言われたキャストさんがいて、
書いてもらいました。
書いてもらった時間が、結構、遅かったので、
「次回来た時に、貼ろう。」と思いました。
あとで、確認したら、日付が書かれていたので、
「ちょっと、これは無理だなぁ。」と思って、
「どうしようか?」と思っていた時に、
このディズニーシーで、使う事にしました。
昔は、ランドと、シーで、
違うデビューシールだったみたいですが、
今は、同じシールを使っているそうです。
そのシールを、赤いクマの右足に貼りました。
シーで新しくデビューシールを書いてくれキャストさんがいて、
そのシールは、赤いクマのお腹に貼りました。
それと、ファンタジースプリングスのシールをもらいました。
私は、ディズニーには、詳しくないで、よくわかりませんが、
結構、レアなシールみたいですね。
ネットで、少し調べたら、
キャストさんに、「ファンタジースプリングスのシールが欲しい。」と言われないと、
もらえないと書いてありました。
私の場合は、そんな事は知らないので、
キャストさんに声を掛けて、もらった訳ではなく、
キャストさんから、「もし、良ければ、差し上げます。」と言ってくれて、
もらいました。
ネットでは、1人1枚と書いてありました。
シールをくれたキャストさんが言うには、
「一部のキャストさんしか持っていない。」と言っていました。
そんな貴重なシールを、
私にくれて、本当に良かったのでしょうか?
本当は、もっと、ディズニーに来ている人に、
差し上げたほうが、良いと思うのですが・・・。
でも、すごく嬉しかったです。
さすがに、このシールは、貼りませんでした。
今も、取っておいてあります。
その他にも、もらったシールがあります。
「ファーストライド」(1stRIDE)です。
ネットで調べたら、子供用のシールで、
「ファーストライド(身長制限)を、初めてクリアした子供にプレゼント」
という事みたいです。
シールをくれたキャストさんは、
「私から別のシールを差し上げます。」と言ってくれました。
このシールは、赤いクマの左手に貼りました。
赤いクマに、3枚のシールが貼ってあります。
当然、赤いクマと言うだけで、目立つのに、
シールを3枚も貼ってあるから、
遠くから、こちらを見ているお客さんもいました。
「センター・オブ・ジ・アース」が、75分待ちでした。
知っている人も多いと思いますが、
75分間待つという事は、
建物の中を、右に行ったり、左に行ったり、
何回も同じ人と、すれ違います。
最初のうちは、赤いクマを見ていますが、
だんだん、何のシールか貼っているのか、
見ようとしているお客さんもいました。
赤いクマのおかげで、
本当に、楽しい1日を過ごしました。
たぶん、オッサン1人で行ったら、
こちらか、声を掛けて聞かない限り、
何も起こらないと思います。
そこを、赤いクマがフォローしてくれていると思います。
ちょっと、長文になって来たので、
今日は、ここまでです。
そのうち、続きを書きます。