今日は、ルークス(ストリートピアノ)の話です。

 

今日まで、銀座にある日産クロッシングで、

ルークスのストリートピアノがありました。

 

これは、コンセプトカーで、

実際に販売されていない車両になります。

 

ルークスの後ろに、電子ピアノ(ローランド製)を引っ張る形の車両です。

その車両を基に作られた、ショートドラマがあります。

今もネット動画で見れるか、わかりません。

娘の結婚式で、お父さんがピアノを弾くというドラマです。

 

ドラマは、良い感じで、良く出来ていると思います。

もし、見る機会があれば、見てください。

 

今日、イベントの最終日だったのですが、

日本人の人も、外国の人も、子供も、大人も、

いろいろな人がピアノに触れていました。

 

もちろん、

「プロのピアニストじゃなの?」というハイレベルの人もいれば、

2小節くらい弾いて止めてしまう人もいました。

 

私のイメージですが、

外国の人のほうが、弾きたい人が進んで弾いてくれるイメージだったのですが、

実際は、外国の人も、曲を弾けないと、断っていました。

 

なんか、日本人なら、わかるのですが、

外国の人も、そんな感じでした。

 

昨日と今日は、専任スタッフさんが、

ピアノを弾ける人だったので、

色々な曲を弾いてくれました。

当然、弾くお客さんがいない時に、やってくれました。

 

音楽人あるあると思いますが、

ピアノが鳴っている音を聴くと、

ピアノが出来る人は、「やりたくなる。」という症状になります。

 

音を鳴らして、みんなで楽しむのは、

脳にも、良い活性化が図られるような気がします。

 

また、こういうイベントがあるような気もしますが

どんなんでしょうか?

 

ぜひ、また開催して欲しいですね。