今日は、パイクな車の話です。
「パイクな車」って、なに?
たぶん、大勢の人は、そんな疑問があると思います。
すぐに、「ピン」とくる人は、
自動車ジャーナリスト&評論家の人、くらいじゃないでしょうか?
日産が好きな人は、聞いた事くらいは、あるのでは?
今回の「おぎやはぎの愛車遍歴」(日テレBS)は、
パイクカー特集です。
「日産は、こんなデザインが出来たんだぁ~」という印象を、
持ってもらえる回になっています。
ただ、今から買おうとすると、結構、良い値段すると思います。
買ってからが、また大変で、
旧車によくある「部品問題」があります。
旧車好きな人は、同じ車を2台、3台持っていると思います。
なぜなら、部品取りの車です。
部品取りの車がないと、動く車自体、維持できないからです。
日産好きの中でも、
「新車で、パイクカーを出して欲しい。」という意見は、
たまに聞きます。
なので、今、日産は、「NISSAN NEXT」で、
いろいろな新しい車を出しています。
少し落ち着いたら、パイクカーを出して欲しいと思います。
次に出して欲しいパイクカーのイメージは、
動物にたとえると・・・。
「外装・内装はパンダさん、性能はゾウさん。」が希望です。
パンダさんは、愛くるしいさをイメージしています。
ゾウさんは、速くて力持ちで、頭が良いというイメージです。
ちなみに、百獣の王というと、「ライオン」と言われています。
これは、あくまで、人間が思っている事です。
実際は、「ゾウ」が百獣の王です。
ライオンも、恐れています。
なぜなら、ゾウの体重と足の速さです。
あの巨体で、追いかけれて、踏まれたら、
だいたいの動物は、死にます。
ちょっと、脇道に外れましたが、
「男性が乗れる”かわいい車”」を作ってください。
最後になりましたが、
若い年代で、日産関係者は、
必ず、この番組を見てください。
勉強になると思います。