私は昔からニキビが多くて、理由は概ねわかっていたもののなかなか改善出来ずにいました。
気がつけば最近ずいぶん改善されたので、以前と変わったところを書き出しますね。
■外食多め→自炊が増えた
結果、質の良くない油を摂る機会が減りました。
また、炭水化物を摂る量が減り野菜と肉魚を食べる機会が増えています。
これは外食の全てが悪いわけではないのですが、特に手頃な値段のファーストフードなどに行く機会が減ったのが大きいです。
■パン食減→お米食増
お米も食べ過ぎればもちろんカロリーオーバーですが、なんでもほどほどなら問題ありません。
市販のパンは案外バターが使われていなくて、マーガリンやショートニングなどが使われているのでいわゆるトランス脂肪酸が含まれていることが多いです。菓子パンになるとさらに砂糖もたっぷり入ってますよね。
バターを使っているパンの方が値段も高くなる分美味しいので、どうせたまにしか食べないなら身体に良い方を、という言い訳をしながら高い方を選びます笑
買い物をする時は裏面の一括表示を見て、なるべくシンプルな素材で作られているものを選んでいます。
主に選ぶ時に除外している油の種類は、植物性油脂(サラダ油などのことです)、マーガリン、ショートニング。
見てると買えるものがほとんど無い、なんて事にもなるのである程度は容認しています。
■飲酒減→ただの水増
アルコールって、身体の炎症を悪化させてしまうんです。知っていてもついつい暑いと手がのびますよね。
食事が定食みたいに整っていると、量もありお腹に余裕がなくなって飲まなくて済みます。
食事のお供には水を飲むか、お酒のポジションはお味噌汁に変えてしまいましょう。
■毎日ほぼ同じくらいの時間帯に、起床・就寝をする
もちろん早寝早起きが理想ですが、私は早起きが苦手です。
起きるのが遅くてもせめて生活リズムは整えて、あまりにも毎日違う時間に起きないようにはしています。
ご飯も毎日ほぼ同じ時間にとるようにしています。
■睡眠にこだわる
部屋に入る光をシャットアウトするために、今までの遮光カーテンに追加して遮光ロールスクリーンを設置しました。
朝どうしても隙間から光が入る部屋で、早朝に目が覚めてしまっていたのがなくなって良かったです。
音もなるべくならシャットアウトを。
あまりにうるさい環境の方は引っ越しした方が良いかも…?
私は夫のいびきのために不眠になり、結局は部屋を分けました。
■ストレス源を認めて対処する
目をそらして無い事にしたいストレス源を見つめて、現実的な対処をします。
上記のこともストレス源ですが、他にもまだいろいろありますね。
仕事、人間関係、お金、恋愛、人によってそれぞれだと思います。
それをまず存在を認めましょう。
いえ、まずは認識すればOKです。
急に全部は対処できないですから。
それから一つずつどうやって解決出来るかを考えて、実行していきます。
だいたい書き出したことの傾向を見ると、
良くない習慣を辞めて、理想的な習慣を取り入れる。
というのがパターンのようですね。
習慣になっている事ほどやめるのは難しいもので…
いまだにちょこちょこスマホ見てしまうし笑
やっぱり負の思考ループにはまることもあるし。
ここで「今自分またハマってる!」と気づくのが一歩です。
少しずつ進んでいきましょう♪