一昨日から、試しにスマホとタブレットの両方をリビングに置いて眠っています。
というのも、スマホが近くにあるだけで無意識に眠りが阻害されている可能性があるという本を読んだので。
まだ二日しか経っていないのですが、心なしか深く眠れたような気がしています。
まずは一週間試してみますね。
ところで私自身、子供の頃はのび太並みに眠りに落ちるのが早かったのです。
しかし社会人になってからいつの間にか眠りが浅くなり、また眠りに落ちるまで時間もかかるようになっていました。
仕事のストレスや将来への不安ももちろんあるでしょう。
親元という安心できる場所を離れたというのもあったでしょう。
結婚してからは夫のいびきという明確なものもあったりw
好きな相手とはいえ、長い時間独身で過ごすと他人と暮らすことでのストレスもあったり。
そして寝る直前にスマホを見ることで浴びてしまうブルーライトがあったり。
上記はなかなか急に解決できるものでもありませんし、時間が経って慣れによって解決することもありますよね。
なので、手っ取り早く今すぐできることからやってみることに。
スマホからブルーライトが出て眠りにくくなるというのはもう有名な話ですが、スマホの弊害はそれだけではないようです。
スマホ依存からくる、心に現れる障害というのでしょうか。
SNS依存であればまだわかりやすい方で、もはや意識していない無意識の領域で謎の焦燥感に襲われたりすることがあります。
時間を置かずに一日に何度もスマホを手に取らずにはいられないんですよ。
ただの便利な道具のはずが、逆にこちらが支配されるなんておかしな話ですよね。
なので、眠る時だけでも無理矢理距離をとることにしました。
まずは一週間、慣れたらこちらも年始あたりまでとりあえずやってみようと思います。