「ジェット。冷蔵庫の裏に酒が隠してある。飲んでいい。」(スパイク・スピーゲル)
スパイクの愛機ソードフィッシュの前の持ち主ドゥーハンのお話。
ドゥーハンの職人としてのカッコ良さがバリバリ出ています。
旧世紀のシャトル発進のシーンは胸アツ。
と、当時に腹を括った時のスパイクの潔さとそれをすぐに察するジェットもまた良し。
上のセリフ、スパイクのカッコ良さが凝縮された良いセリフです。
最後ドタバタとしながらも綺麗に纏まるのはさすが。
で、今更ながら思うわけです。
たとえば「銀魂」とかって、根源にはビバップ があるんじゃないかなぁと。
よく言われていることらしいですが(笑)。
どっちも男の憧れみたいな普遍的なテイストが詰まっていて。
だからこそ面白いんですね。
次回も楽しみです。