「あたしはもうここにはいない。でもこの日のあたしはここからずっとあなたを応援している。たった1人のあたしへ」(フェイ・ヴァレンタイン)


フェイの元に送られてきた着払いの荷物。フェイは自分を恨む何者かからの罠と思い逃げ出すが、それは昔のベータのビデオテープであった。果たして、何が記録されているのか、、、というお話。


ベータのビデオテープを再生するなんて、今でも難儀なのは確かでしょう。それを近未来でやろうとするので、結構ギャグテイストではありますが、写っていた映像は結構シャレにならなかったりします。


様々な情報の切れ端と自分へのメッセージ。

これはこれでかなり切ないストーリーです。