「さあ、君も人生、棒に振ってみないかい?」(スパイク・スピーゲル)


ゲートの料金徴収の欠陥をついて大量の金が巻き上げれる事件が発生。犯人に賞金が掛けられるが、捕まった実行犯は20人に昇るが、影で手引きしてる実行犯は捕まらない。犯人達が皆、チェスの駒を持っていたことから「チェス・マスター」ヘックスの犯行が疑われるが、、、的なお話。


アクションは少ないけど、ビバップ らしいお話。


締め方も粋で、余韻を残す小気味の良いラスト。


上記のセリフは、本編ではなく、予告に出てきたセリフですが、それでも本話を端的にうまく表した一言。


やっぱ面白いです。