「人の中でひとりぼっちって感じるより、一人っきりで孤独を感じる方がマシ」(フェイ・ヴァレンタイン)


失踪したフェイの情報を集めていたエドがゲットした「ジュリア」という発信名に聞き、血相を変えて飛び出すスパイク。ジェットも彼なりにフェイを探す中、フェイはカリストでグレンという男と出会うが、彼はビシャスの取引相手であった、、、という感じのお話。


前回までとは打って変わって、シリアスなお話。

フェイが飛び出した理由は、上記の彼女のセリフからも分かる通り、仲間達と別れの時を想像すると怖くなって、自分から離れたとグレンには見破られます。


スパイクもカリストでビシャスと出会いますか、ビシャスはかつてのスパイクの弟分であるリンを連れていて、彼がスパイクの前に立ちはだかります。


気になる展開の中、話しは次回の後編へ。

見事なヒキで、次回が楽しみです。