だいぶ前に購入していたのですが、やっと組み立てました。
Nゲージサイズだとの事です。スケールは1/150。
HGガンプラは1/144ですので、無理に合わせる事が出来るかも。
あらかたキットの状態で色分け塗装がされていますが、室内の壁や、屋根の一部、看板は、別途シールを切り抜いて貼り付けます。
LEDで電飾しても楽しそうです。いや、するべきでしょう。
2月のとある朝、リアタイヤがヌルっと滑るような感覚がありました。
「あ~空気が抜けとるな~」
朝で急いでおりましたし、急遽エイプを止めて、スーパーカブで出勤。
夜、帰宅後に、取り急ぎ空気を規定通り入れておきました。
翌朝、エイプのリアタイヤを見てみると、やっぱり空気が抜けとる。
良く点検してみると、「がび~~ん。」
ネジがぶっ刺さっとる。
抜いてみる。
ええええっ! 長さ4㎝!
最初はイタズラかと疑心暗鬼になりましたが、
どうやら普通にある事らしい。
①建築中の家の前
②工事現場
等々をボサ~っとバイクで通っていると、道路上に転がっているネジを前輪で踏んづけ、跳ねたところで後輪にぶっ刺さるそうです。
ちなみに、イタズラの場合は「タイヤ側面に刺す」そうです。
そりゃそうだわな。ただでさえエイプにリアタイヤにはアクセスしにくいのに、わざわざトレッド面にネジを刺す人なんているわけない。
仕方が無いので、以前、購入していたパンク修理剤を使ってみました。
仕事で付き合いのある自動車修理工場のお兄さんから聴いた話では、「パンク修理剤を使ってしまうと、その後はタイヤ交換するしかなくなります。」との事。
どうせこんなネジが刺さっていたなら、修理した所でどうしようもあるまいと思い、開き直っての修理剤使用です。
応急修理はうまくいったようです。
地元のバイクショップに連絡し、翌週仕事が休みの時に、持ち込む事にしました。
ショップのお兄さんに相談したところ、エイプのタイヤサイズ(120/80 12)は選択肢が非常に狭いです。
その中でも最も安い「ミシュランシティグリップ2」を選びました。
ネットでは、9000円未満の価格帯ですが、残念ながら自分で交換するスキルも無いし、持ち込みタイヤは料金を上乗せされるから、結局そんなに変わらんです。
お取り寄せしていただき、3日後、無事に前後装着出来ました。
ショップを出て、走り出した瞬間に、
「おおっ、全然違う・・・」
感動しました・・・。
11月3日の公開から2カ月経過しました。
自分は、その間この映画を5回観ました。まだ観たいくらいです。
初回:通常スクリーン ⇒しかし反省。この映画は、大スクリーンで観るべきだったと。
そして
2回目:IMAX
3回目:ドルビーアトモス
4回目:ドルビーシネマ ⇒これが一番満足。一番良かった上映方式。
5回目:ドルビーシネマ ⇒そして繰り返し観てしまう。
自分は「シン・ゴジラ」は正直あまり面白いと思いませんでした。いろいろ意見はあると思いますが、「頭の良い中学生が、一所懸命考えて脚本書きました」みたいに感じました。とても幼稚な内容に思えたのです。それにエヴァ臭がキツ過ぎました。
「ゴジラ-1.0」は、大人が万人受けするように作られたエンタメ快作です。日本以上に海外で大ヒットしているのもわかります。
以下、私が気に入った点。
①伏線の張り方、回収の仕方が上手。
②ずる賢いガキ、ぎゃあぎゃあ喚く女子が出てこない。私はこういう男臭い、おっさんが活躍する映画が好きなのです。(「ジョーズ」「遊星からの物体X」「ミッドナイト・ラン」等)
③PTSDを上手く織り込んでいる。
④シーン展開が、「スターウォーズ エピソードⅣ」に似ている。これなら海外ウケする。
⑤伊福部昭の使い方が非常に上手い。ここぞ、という所で伊福部がバーーーンと掛かる。一気に盛り上がる。
⑥かゆい所に手が届く演出。ミリオタを刺激する。
⑦浜辺美波は、昭和の東宝女優のDNAをしっかり引き継いでいる。
他にも挙げればきりが無いですが、観ていて気持ち良くなりました。
今週に「マイナスカラー」が公開されますが、もちろん初日に観に行きます。
買ってしまった震電。