この4月から 訪問看護師さんに来てもらうことにした。

 

1週間に1度 バイタル含め 自宅で点滴をしてもらう。

 

すると 病院の外来では サクッと入る点滴針(翼状針)が

サーフロだと入らない事が

多いと分かった。

 

確かに 入院している時も

入らない方の患者のようだったが

それは 私の体調悪化によるものだと思っていた。

(体内の水分不足など)

 

それが 訪問看護師さん(ベテラン)でも1度来てもらう毎に

最低でも 5回 は ダメだ!となった。

 

針はしっかり入り 逆血もしている。

そこに 点滴を落とすと

 

腫れてくる(もれている)

 

おかしいね~(*^-^*)などと私は言うが

 

(やって頂けることだけでも心から感謝なので

いつでも笑顔)

 

 

看護師さんは 痛い思いをさせて

ごめんねごめんね。

なんでかな。。

 

と何度も何度も謝って来られる。

 

それが大変こちらも申し訳なく思っていた。

 

 

少し前から 患者さんから

PICC(ピック)

(簡単に言うと 腕から。

と 

CVポート

(簡単に言うと埋め込み
 
ネットで検索すると どちらも
丁寧な説明出て来ます。
(ここでは割愛)
 
 

 

両方とも

まだ私にはいいかな~とは思っていたのだが

ベテラン看護師さんでさえも

あまりに 点滴の針が入らないこともあり

 

どうも この患者さんは

点滴がもれたり

針が入りにくいもしくわ入らないひとが

多いのかもと思った。

 

まず 訪問看護師さんに話すと

 

これだけ入らなかったら

そっちのがいいかも。

 

それから 次の受診日に

先生に相談してみた。

 

すると

 

 

腕に ピックにしようか?

 

となった。

 

 

ピックだと日帰り?と聞くと

 

やっぱり1日か2日間は入院してもらいたい。

 

と先生。

 

え?さすだけやろ?なんでー?

↑保護動物 (ねこ うさぎ)がいるので

なるべくなら 入院したくない。離れたくない(笑)

 

ダメダメ。看護師さんに診てもらうことになるし

感染などあれば

抜く事になるからね。

 

 

ええええ( ゚Д゚)

 

 

やだやだ。1日で日帰りでーー

 

とだだをこねるも(笑)

 

確実慎重な 先生は 入院。とのこと。

 

(´-ω-`)ダメ。

 

 

それから頭痛も少し悪化傾向もあり

持続注入で入院することにした。

 

そこで一緒に ピックかポートを

してもらおう。

と考えた。

 

訪問看護師さんが 来てくれた日に

聞いてみた。

 

ピックは 早ければ2~3週間で

抜けるひとがいるよ。

 

ポートだと

ひとによるけど 1年は持つかな~

 

感染などを考えると

ポートの方がリスクはあるけどね。

 

 

と教えてくださったので。

 

感染うんぬんよりも 長持ちする方

(何度も入院したくないので)

 

ポートにすることに。(*^-^*)

 

 

先生は 以前から 内科の患者さん(ご高齢者)には

ポートのオペをしていることがあったようです。

 

この病気の方で 

ポートをされたのは

私が知っているのは おひとりだけ。

 

でも 途中で痛くなったようで

抜くことになったとのこと。

(数か月だったかな?)

 

 

それなら

 

私が 試そう!\(^o^)/

 

持続注入からのブラッドパッチも

実は 数年前に 

 

私が

 

先生に

 

どこどこの先生は 持続注入からBP(ブラッドパッチ)してる!

(そちらの病院は当時は 持続は2日ほどだったけど)

 

私もしたい!

 

持続をすると体調が良くなる。

その良い状態で BPする方が

絶対に 

効果は良い方向になる!!←勝手な断言。

 

そして 持続は2日ではなく

今まで通り 

1週間する!←ただのわがまま。

 

 

 

すると 先生

 

うーん。。

 

生食と血液が(BPの際の)混じると

効果がな。。。

 

だったら 朝の9時に

持続注入を抜いて

午後5時に ブラッドパッチしてみようか?

 

となり

 

決行!

 

☆☆☆☆

 

やっぱり めちゃくちゃ

効果はありました(*^-^*)

 

これは 今、やってる患者さんは

多くなって来ているようです。

 

 

他にも

入院している時に 頭痛学会や

神経学会などの論文などを

読み漁り

(退院すると 動物保護活動者になる)

 

 

その中で

何度も出て来た

 

 

パブロフ酸ナトリウム

デパケン(バルプロ酸ナトリウム)☆ 

 

 

 

これ 飲みたい!

 

先生に直談判すると

 

うーん。。

 

院内薬局にあるけど 僕はだしてない。

 

 

そこで パソコン iPadを 先生に

見えるようにして

 

 

あの先生も

この先生も

 

頭痛に効果があるって書いてる!

 

 

だから 飲む! ←またしてもわがまま。

 

だったら 入院してる時に試して。

 

なにかあっても 僕が対処できるから。

 

↑きっとこんな事を言ってた。たぶん。

 

そこで 飲み始めるも 3日間 ふらふらの状態に。

もうあかんかも~と

 

先生に言うと

もう2日

 

5日間 がんばってみて。

 

そんなことを言われたような。

 

そこで

 

なんと 5日目

 

きっちり 今までのありえない酷い頭痛は

ぴたりとおさまった。

 

やったー!\(^o^)/

 

先生ありがとうございます。

先生の言葉で安心しました。

 

そして効果もあり 最高(^^♪

 

今 デパケンは 飲んでる患者さん

結構おられます。

 

 

誰かが やらないと

 

誰かが率先して 自分の知識とからだを持って

 

やらないと 後は続かない。

 

そして 信じ切ること。

 

 

それは 動物保護活動と本当に同じで

 

行動 知識 経験(これは私ではなく先生)

 

これが 重要になる。

 

怖いからしない。

 

それじゃ 前には進まない。

 

1歩進んで3歩下がってもいいじゃない。

 

そこから また1歩1歩進んでいける。

 

気付けば 10歩くらい前に進んでる。

 

必ずいける。

 

今回は ちょっと  埋め込みポートしてみました~(*^-^*)

 

 

オペ室でも うるさいくらい喋るオバちゃん(わたくし)

 

埋め込みポートは

 

全然 痛くなく

 

すぐに終わり。

 

それ あんたやからやろ~?と

言われるのだろうけど(笑)

 

本当に

 

本当に痛くないです。

 

これから ポートの経過 記録していきます。

 

 

 

 

痛くないのは

 

先生の腕次第。

 

先生の技術が素晴らしいから。

 

 

どれだけ わがままを言っても

最後には

 

受け入れてくださる器量 うつわにも

 

感慨無量です。

 

たまに、このNドクターのあまり良くないお話を

実際に聞いたり 

患者さんから あのひとのブログ見てみて!と言われ

(私は実は他の患者さんのブログ見てません。

書く専門(笑)

そして 動物の保護の方に注力していて。

 

そして そちらを読ませて頂くと

 

 

ええええ!それは絶対にない!!ということが

 

往々にしてあります。

 

それを書くことによって どうなるか想像できますか?

 

誰が どこの病院が

どのドクターが

 

このような複雑怪奇な病気を診てくれるのですか?

 

N先生がいなくなると 数万人という患者さんたちが

生きる道を失うことになるでしょう。

 

私も きっと痛み苦しみ死ぬことになるでしょう。

 

動物の命も救えなくなるでしょう。

 

 

 

そして 今後も 増え続ける潜在患者さんも

苦しむことになるでしょう。

 

病院に来てやってる。

先生だから やってあたりまえ。

専門医だからもっと説明してあたりまえ。

患者だから優しくされてあたりまえ。

 

そのあたりまえは

 

決して あたりまえではありません。

 

先生の決死の覚悟の上での診察 治療だと

いうことです。

 

 

そのブログに放ったマイナスなたった一言で

 

どれだけの患者さんが 嫌な気持ちになったり

治療に進む勇気がなくなったり

 

 

それは

 

 

患者さんの命に関わる。

 

 

そこに直結することでしょう。

 

 

 

あなたの書いたその一言は

本当に先生が 言ったことでしょうか?

 

言論の自由

 

そうかもしれません。

 

ブログだから 何を書いてもいい。

 

そうでしょうか?

 

ひとりでも多くのひとが

 

【元気になること 笑顔になること】

 

それだけを思い 考え 毎日毎日

奮闘されている先生を

思い浮かべるのは

 

安易な事です。

 

 

今後、N先生に対して

 

嫌味なようなことを

書かれておられる方がおられましたら

こちらのコメント欄までどうぞ。

 

それか実際 お会いしても構いません。

 

正面から

N先生に直接 

その旨を

感情論ではなく

 

理路整然とお話されてください。

 

N先生は きちんと誠実に

優しく 説明してくださいます。

 

断言しますね。

 

患者さんを救う。

 

それだけに徹し

それだけを思う

 

そのような

ドクターを小馬鹿にしたようなことは

書かない方が賢明かと思います。

 

 

では 今後は 持続注入治療 ポートなどの

経過報告していきます。

 

よろしくお願い申し上げます。