俳優の米倉涼子(48)が、14日放送のNHK総合『あさイチ』(月~金 前8:15)の
 
プレミアムトークに登場することが発表された。
 
2019年に難病の低髄液圧症候群を患っていることを公表して以来、
 
生放送に出演するのは今回が初となる。 
 
 
番組では、今月からNHKでの放送が始まった主演ドラマ『エンジェルフライト』について、
 
米倉が演じることを熱望したという知られざるプロフェッショナル
 
国際霊柩送還士”への思い、さらに米倉を世界が認めた主演ブロードウェイミュージカル
 
『CHICAGO』についても、この12年の歩みを振り返りつつ、
 
かけがえのない舞台について考えていることに迫る。  
 
 
さらに5年前から難病と戦い続けている米倉が、
 
体の変化や仕事への向き合い方など、
 
50代を目前にしたいま、感じていることを率直に語る。
 
 
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米倉さんと同じ病気の闘病患者です。
あまり認知 周知されていないこの病気。
 
米倉さんという素晴らしい俳優さんが公表して下さる事に
 
心から敬意を表し感謝申し上げます。
 
見た目は元気そうに見えるのですが 
 
実は体中が悲鳴をあげているような状態です(わたくしの場合)
 
家族にすら理解されない患者も少なくありません。
 
それから大きな問題として 
この病気を診断 治療をして下さるドクターが極端にいない現状です。
 
 
まだまだ潜在患者はいると思われます。
 
どうかおひとりでも多くの人にこの病気を知って頂きたい。
 
そして早期発見早期治療に進んで頂きたいです。
 
厚労省の方々 診療報酬の改定 
 
 
周知徹底などよろしくお願い申し上げます。