東京にはいっぱい教会がある。

でも、ガラス張りのバージンロードやラブリーなチャペルにはちょっと抵抗を感じてしまう、

結婚というイベントに乗り切れないskye夫婦。

さらに、実はキリスト教学校に通っていたので、

まあ神様の前で一生この人と添い遂げます(つもり)、と誓うのも素敵でしょう。



ということウェディングチャペルはやめて、ゼクシイを見ながら

教会をピックアップすることにした。



写真が素敵そうだった教会は…



A 早稲田教会

B キリスト品川教会 

C 聖オルバン教会   

D 安藤記念教会    

E 霊南坂教会    

F 聖マリア大聖堂  




教会を選ぶにあたり、まず希望として二人が上げたのは、

①せっかく東京で挙げるんだから、友人知人が来やすいところ

(★結婚式の後、披露宴をしないというポリシーは変えないため、きたい人は来て下さい、の姿勢にしたため)

②パイプオルガンがあるところ(★これはskyeの希望…照 だってせっかくの教会なんだから、やっぱり憧れるじゃないですか!!!)

③教会自体がすてきなところ

④恥ずかしくないところ(これはダンナ君)



というポイントから作業を開始。

まずAの早稲田教会。

レンガの素敵な教会だったが、なぜかダンナ君からNGが出て早々にさようなら。

どうやらパーティーを開くであろう、青山・西麻布かいわいから遠いことが原因らしい。



次にFは、skyeの母からNG。

「カソリックの学校じゃなかったし、賛美歌も随分違うわよ」



Cの聖オルバン教会は、東京タワーの真下にあり、

通りかかることも多く、建物も木でできていて素敵だったのだが、

バージンロードというか、礼拝堂の入り口が道に面している。

たぶん休みの日なんか、すごい大勢の観光客に見られて恥ずかしいだろうと思い脱退・・・がっかりげんなり



Eの霊南坂教会は、skyeがいっちばーーーーーーーーーーーーーーーーーーん、

気に入った教会。

でも、教会員しか式は受け付けていません、とのお断りの文字がHPに書いてある。

∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

こ、これは、式まで教会に通って教会員になるしかないのか!!??

とも思ったが、

「付け焼刃はやめなさい」とのダンナ君&母の厳しい言葉。

そうだよね、、、、、、



ということで、

残ったのはB,D,G。



まず行きやすいところ…ということで、Dの安藤記念教会の日曜礼拝に、

普通に礼拝に来ました女子を装って行ってみる。



幼稚園が併設された素敵なレンガ造りの教会には、蔦が張っていて、外観は非常に素敵。

中に入ると、小さめの礼拝堂は静かで、窓からの光が差し込んできていてとてもいい感じ!

ここいいかも~~~はーと








パイプオルガンがないのが残念でしたが、とりあえず保留。

礼拝に来ていた信者の方たちもとても親切な教会。

何より、安藤記念教会はステンドグラスがとても素敵だった!


続いて、品川のB.

ここは天井が高く、そして希望通りのパイプオルガンの音色が素敵な教会。

skyeが見学しに行った時は、ちょうどコンサートの準備をしていたが、

教会の事務の方が親切にものぞかせてくれた。

また待合スペースも広くて、その椅子が北欧家具だったりしてセンスもグーGOOD

駅からもそう遠くないし、二次会会場への移動も簡単そうだし、

地方から来た人も品川だったら来やすいし、もうここしかないか!?

と思い、

申込用紙をいただくと、

「すでに結婚している方の挙式はお断りいたします」との一言。


( ̄□ ̄;)!!

こ、これ、どうしてですか!!????


どうやら、初婚の人しかダメとのことなんです。

そして、式の最後、牧師先生が結婚届けの証人にサインするという流れらしいの。


調べてみると、いろんな教会(ウェディング用のチャペル以外ね)でも

既婚者やすでに入籍している人の式はお断りされることが多いらしい。

というか、バツイチの人の式をしてくれるところは極端に少ない(skye調べ)し、

特にカソリックはその傾向が強い。

結婚とは神様の前で誓うもので、例えばバツイチの人は、神様との約束に反してしまったわけだから、

教会での挙式はダメ、とか、

すでに入籍し、結婚生活を送っている人もだめなんですって。


うそ~~~~~~ん泣

だって、そんなこと、ゼクシイにも書いてなかったよ!!!

ていうか、結婚生活を送っているものはけがれてるわけ????(とまでは言われなかったが…)


品川教会を気に入ってたし、これはうそをつくか、

それとも先に入籍しなきゃいけなかった理由をひねり出して、牧師先生になきつくか…と

策を練っていると、

「僕は無宗教だけど、教会とかにはうそをついたらいけないんじゃないかな」

とダンナ君。


がーん。  ・・・・・・おっしゃるとおりです。


でもどうしよう!

3月には結婚するつもりなのに、

都内の教会はほとんどNGが出てしまっている。

もちろんウェディングチャペル的な場所ならOKなんだろうけど、

それはやっぱりいや!

だって、友達に、

「クリスチャンだし、教会でやるよ~ この年でウェディングチャペルなんて恥ずかしいじゃん」

とか言っちゃったし、もう後には戻れない!!!!


やっぱり石の教会に戻るしかないわけ??? といきなり焦りが出た12月。

ということで、教会での式を考えていて、

入籍が先か、教会式が先かを検討している方は、

入籍はちょっと待ったほうがいいですよ!

これマジです。






いろいろ悩んだけど、石の教会に電話を入れて仮予約をキャンセルした。

すっきりしたけど、でもやっぱりさびしくってなんとも変な気分。


だって、あの教会の窓辺からこぼれる蔦と、日の光は捨てがたいものがあった。

あああああああああああああああああああああ~~~~~~~~~~~~~~~~つ!!!!

こう考えてても、やっぱりおしいがっかりがっかり


でも、一日に何組も式が設定されてて、

時間に余裕がない中、式を行うこと、

そして何よりやはり、

商業的なホテルライクなウェディングは自分には合わない…と思い、

気持を振り切ることにした。

そして母の一言。

「お母さん、軽井沢はいいと思うけど、

二人の思い出の地でなければそんなにこだわること、ないんじゃない?」


おっしゃるとおりです、お母さん・


・・・・・・・・・・・・・・さて!


こうなったら、結婚式場を探さねば。


そこでまたしたのは、ゼクシイ!とアネーロの購入・・・(;^_^A


いったい何冊買えば気が済むんだ??

って感じだけど、会場を一から探さねばならない身からすると、

まず買ってしまうのよね…


リクルートさん、あなたの戦略にはまっています・・・・


そして、やはり、毎月購入者を飽きさせない紙面構成、特に企画記事は

役に立った! というものはいっぱいあるわけではないけど、

う~ん、これは買っておかねば、と思わせるものが盛りだくさん。

ウェディング業界トップだけあるわ・・・・


さて、資料本を買ったことで満足しがちな平均点女子の私ですが、

この時点で、すでに時は12月初旬。

3月末に結婚するなら、ほんと急がなきゃいけない。

しかもこれまで、東京でやるつもりがなかったため、

いちから資料の見直しです。

そこで今回、注意して選ぼうと思ったのはふたつ。

①ガーデンウェディング →やっぱりあこがれ。これができれば一番いいんだけどな…

②素敵な教会でちゃんと挙式

の二点。

でも東京でやるなら、


ガーデンウェディングで気になったのは、

原美術館のカフェ・ダール。

http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html


ここの美術館のカフェはもともとお気に入り。


品川駅からすぐなのに、とても静かな住宅街にひっそりとたたずむ

レトロモダンな建物、

その中庭に面してたたずむカフェ・ダール。

休みの日は、数量限定のブランチメニューのガーデンバスケットが超いいのフツーのハァト

軽い食事とデザート、フルボトルワインがついて

ひとり3000円弱。

気持ちよい中庭に面したガラス張りの席で、ヨーロピアンな気分で部ランチが楽しめます。


そしてもう一軒チェックしたのが、砧公園にあるル・ジャルダン。

http://www.relier-w.com/jardin/


行ったことはないんだけど、都心近くでガーデンウェディングができるのが魅力だった。


公園の真ん中で知らない人の目にさらされるのが嫌、というダンナ君の拒否にあい、

まずはカフェ・ダールにあたってみると…


なんと、原美術館がクローズしてからの時間でないとパーティーはできず(当たり前か、盛り上がりすぎると美術館のお客さんに迷惑だもんね)、

さらに、原美術館の賛助会員にならないとパーティーはできないとのこと。


そんなのHPに書いてなかったじゃ~~~~ん冷


好みの場所がNGだったことでしょぼけ気味のSKYE。


ガーデンウェディングの会場を探して、ダンナ君もいっしょに資料を見たり、

ネットで場所を探したりしてくれた。

た、どれも帯に短し。

「まあ、どうしてもだめなら、パーティーはパーティースペースでやる手もあるじゃない。

レストランでやる手もあるし。とりあえず教会を探そうよ」

と、しょぼけ気味のSkyeがかわいそうだったのか、

ダンナ君がナイスアドバイスナイス


次回は、教会選びに隠された落とし穴!

これは、教会式を考えてるお二人、必見ですよ star+kira*



内村鑑三の石の教会。

教会とは場所をさすのではなく、神に祈る場所が教会なのである、という思想は大好きだったので、

かなりどきどきしながら、まだ冬真っ只中の軽井沢に到着。

会場までのアクセスを聞いた時、

「熊の模様のバスが出ているのでそれにご乗車ください」と言われ、

イメージに違うなあ…と思いつつ、

アウトレットの脇の車寄せで待っていると、

どうやら結婚式に行くらしく、スーツの入ったケースを持った人や、

紺の三つ揃いを着た子供がちらほら。

そして、若いカップルがたくさんバスを探してうろうろしていた。

時刻表より10分くらい遅れて現れたバスは、

イメージしていたかわいいくまではなく、かなり写実的な熊……汗


駅から15分程度走ると、バスはプレストンコートというホテルへ到着。

正直、え?私は教会に来たんですけど…と戸惑ったが、

石の教会はホテルの敷地内というか、すぐそばに建っていたのだった。


それでも教会のエントランスはひっそりとした感じがあり、緑に囲まれていて、

新緑の季節に結婚式をしたらどんなに素敵だろうと胸が高鳴った。


教会ではまさに結婚式を行っていたらしく、

礼拝堂のすぐわきにある内村鑑三の資料館で待たされることしばし。

茶髪のカップルから、おしゃれカップル、ロッカーな二人とさまざまな人たち。

どうやら私たちが一番年上だ(;^ω^A

オルガンの音と拍手ともに、式を行っていたカップルが退場したのか、

私たちカップル10組が礼拝堂へ。


石で組まれた壁、窓から降り注ぐ太陽の光、しだれ落ちる蔦の緑、

そして石の壁に刻まれた「主の祈り」。

静謐な雰囲気も、思いのほか小さな礼拝堂も、

私たちの好感度をアップさせた。

礼拝堂には私たちが入ってきた、新郎やお客様が使う通路と、

礼拝堂の上部からくるくると廻って祭壇にたどりつく花嫁のための通路の二つがある。

このくるくると廻って祭壇にたどりつくのは、

人生のいろいろな出来事を経験しながら、

ここ、つまりこの新郎ににたどりついた、ということをイメージしているらしい。

大人婚にぴったりじゃないですかっハート


見ると、教会式なんて恥ずかしいと言っていたダンナ君もけっこう気に入った様子。

もうここしかない! と二人で手をつないで教会を後にしたのでした。