9月24日(月 祝)
東京日本橋コレド室町3で開催された
胃ガンセミナーに二人で行ってきました。

講師の国立がん研究センター東病院
消化管内科  医長の設樂先生は
噂通りのイケメンでしたニコニコ


ガイドラインをベースにしつつ
治験を含めた様々な治療法は選択肢が
広がる可能性がありますね

「でも
    たくさん並べてどれでも良いですよ 
    どれにしますか?は無責任だと思うので
    自分が患者の立場なら、受けたいと思う
    治療を勧めます」

患者さんそれぞれのQOL(クオリティオブライフ)を大切にしながら、こういうはっきりした姿勢を示してくれるのは、迷いがちな患者側には有り難いと思いました


どなたかのブログで
抗がん剤の使い方によって命は変わる
医師選びが重要だという記事を読みましたが

そうかもしれないなと思いました


胃ガンに対しても、遺伝子変異の研究が進んでいるようです
でも、それぞれのタイプに該当する人は
2~3%、あるいは1%未満とか

もちろん期待はしていますが
患者側からすれば、ほとんど望みがないように感じてしまいます
100人いれば1人、1000人いれば10人を救えるという設樂先生の言葉にちょっと感動しました
中身もイケメンだわ~おねがい
そういう思いが医療の進歩を支えているんだと感謝と希望の気持ちでいっぱいになりました



初めて耳にする用語もたくさんあり
これからガイドラインに載るような情報もあり
とても勉強になりました

顔見知りの方々とも会え、嬉しかったです照れ
希望の会とオンコロの共催
轟会長ありがとうございましたルンルン