中国のカップヌードル!! | 新宿・銀座の中国語スクールで働く中国人アドバイザーのブログ

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リンガフォン中国語教室に勤める中国人スタッフです。
中国人スタッフから見たリンガフォン中国語教室の状況や日本と中国関連の情報・ニュースを綴ってみます☆

今日気になったニュース紹介!!




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1971年の登場以来、熱湯を注いで3分で食べられるという手軽さで

国民の胃袋を満たしてきた日清カップヌードル。


そんなカップ麺の元祖はいまや日本を飛び出して世界へと羽ばたき、

世界各国で多くの人の胃袋を満たしています。


そこで各国で販売されているカップヌードルの中から食べてみたい種類について聞いてみました。



1位にランク・インしたのは

香港で販売されている1《蟹柳》(カニ)でした。


youcanのブログ




さらに2位にも2《XO醤海鮮》(XO醤シーフード)と、


youcanのブログ

香港で発売されている海鮮系のフレーバーに人気が集まりました。


実際に販売されている香港エリアでも、海鮮系フレーバーの人気は高いようです。



3位にはメキシコやドイツ、アメリカなどで発売されている《SHRIMP(エビ)》。


日清食品のオフィシャルサイトによると、

箸をつかう文化がない国や麺をすする習慣がない国向けに、

食べやすいように麺を短めにしたり、

一日に多回数の食事をとる国向けにはミニサイズで提供したりと、

その国の嗜好や風習、食習慣などを考慮し様々な工夫がされているようです。


ちなみに4位に香濃叉焼面(チャーシュー):上海/北京/広東 がランクイン!!




ぜひ、食べてみたいっパン子


コレ、良いお土産になりますよねラーメンアップ