大村はま 

昭和13年に国語教師になり昭和55年に退職。

国語や教師の在り方に関する書籍を多数出版。

 

今回はじめて読んだ

「国語教室 おりおりの話」

 

読む聞く話す書く

ことについて

ものすごーーーーーーく優しい話言葉で

ものすごーーーーーーく鋭い視点を持って書かれてあります。

 

言葉を大切にし

子供たちや教育を大切にしているからこその

視点や考え方。

 

先生向けだと思いますが

自分の生活にも必要な慈愛に満ちた本。

 

心が引き締まりましたし癒されました。