テーブルに並べられていた
沢山の正月料理は
義母が全て片付けてしまった。
大人げない態度に呆れながらも
場を治めようとして、
一応.謝罪の言葉を口にした。
『料理を持参してご迷惑をお掛けしてしまい
申し訳ございませんでした。』
『せっかく自分が沢山の正月料理を
用意したのに
あなたが料理を持って来るなんて
それなら料理を作らなかった!』と
怒りが収まらない様子。
場を治めたかった私は、心の中では
何の謝罪か理解出来ず意味不明のまま
何度も謝罪を繰り返した。
然し
義母の怒りは治まる事は無く
ブツブツ文句を言いながら
キッチン横の御自分の部屋に行き
ドアを開けたまま
いきなり
洋服を脱ぎ捨て下着姿になり出した!!
そして
私の眼の前で
床にひっくり返り
手足をバタバタして
『家を出て行ってやる!』と
大声で喚き散らしている。
義母の奇行を知ってはいたが
お正月の元旦に・・・
家族全員がいて・・・
何故そこまで・・・
到底理解出来ない。
そして何故
キッチンに義母と2人だけ??
誰も
助けに来ないなんて・・・
ホトホト情けなく疲れてしまった。