私には反抗期が無い。
両親に対し一度も反抗という事をしなかった。
毎日何某か問題が起こる家で、
反抗をする等はとても出来なかった。
自分で言うのもおこがましいが
姉妹の中で唯一、
親に迷惑をかけずに成長した。
中学生が終わる頃、
姉妹達の事件や反抗が多発していた、
又、それは長く続き疲れ切っていた。
そんな或時、
家族皆の前で、私は実母から唐突に
衝撃的な言葉を言われた。
『◯◯ちゃんは学校の先生みたいで、
つまらないね~』
言葉を失った。
問題を起こし続ける姉妹が良くて、
私の事はつまらないと思っているのかと
改めて愕然とした。
これまて幾度も余りの理不尽さに
勝手に涙が流れてしまう時、
『泣けばいいと思って』と叱られた。
実母という人は涙を流しながら、話しをする事を極端に嫌った。
成長するにつれて、
両親がどんな人間か悟り、
2人に対する尊敬が全く無くなった。
この実父と実母に話しをする時の為に
感情を面に出さず、
冷静且つ
理論的に話しをする訓練をした。
親の望む゛結婚゛という形でこの家を出る!
この家族から離れる!
それを目標に密かに計画を立てた。
どれだけ尽くしても無駄な相手からは、
安全且つ穏便に離れる。
この集団の為に人生を無駄にしたくない!
その一心で毎日をやり過ごした。
私が中学3年生になったある日、
大事件が起きた。