こんにちは、雅です
沢山のフォローを下さった皆様。
そしてこんな新参者に、コメントを下さった
勇気ある皆様。
改めて、ありがとうございます
こっそりと皆様のブログを拝見させて頂いております。
闘病生活を頑張っている方、美容に取り組んでいる方、そして妊活を頑張ってみえる方。
どの方も今を精一に杯生きていらっしゃいます。頭が下がる思いです。
唇、噴火～とかのバカネタ(→こちら)の自分が、ちょっと恥ずかしいくらいです
今日は、少しまじめなお話です。
雅のブログ、始まります
妊活の過去を振り返る
妊活を本格的に始めたのは、
15年前・・・私が２０代後半のこと。
もともと排卵障害の為、妊娠しにくい体質ではありました。
生理も1年に5回くらいしか来ていなかったです。
当時、結婚はしていたものの、
子供は出来ませんでした。
職場ストレスで自律神経にも悪影響を及ぼした為、退職を選んだのがこの時期です。
＊以下は、私の経験談になります。
参考にはならないかと思いますが記載いたします。
～妊活治療経歴～
診断・・・排卵障害
治療・・・クロミッド(排卵誘発剤)の薬物療法、タイミング法、中医学の漢方
期間・・・２年
年齢・・・２８歳スタート
高度治療・・・経験なし(医師の許可がおりなかった
)
クロミッドという排卵誘発剤を飲みながらの治療でした。
始めは薬も１錠で何とか排卵していましたが、段々と効かなくなりました
結局、当時の量ではマックスの１日４錠を飲んでいました。
現在は分かりませんが医師からは、
「これ以上は、出せない量です。」
と、言われました。
さて、自分の身体の基本データは、病院で検査で分かります。
ホルモンの分泌量→採血で分かります。
卵胞の育ち方→エコーで分かります。
卵管の詰まり→子宮卵管造影検査で分かります(これやりました痛かった)
タイミング法の分析→医師が診てくれます。
その他(痩せすぎ・太りすぎ・持病あり)
→病院によっては対応の科を紹介してくれます。
すべてのデータが揃っていて、分析もされていた。でも私はなかなか妊娠をしませんでした。
ちなみに夫の協力はなかったです。
（これが大きいかも^_^;）
時代的なものでしょうか？
今のように、「妊活」という言葉すらありませんでした。
「妊活」という言葉は芸能人では、いち早く
森三中の大島さんがTVやブログで発信してくれました。
ご主人も素晴らしく協力的でした。
このことで男性からの認知度も上がったのではないでしょうか。
病院以外でやったこと
気休めとしか思っていませんでしたが、自分なりにやってみたことです。
①足つぼ（リフレクソロジー）
数々の芸能人が足繁く通ったサロンOhanaさんの足もみ（リフレクソロジー）の本です。
こちらの本は、10年前位の出版になるかと思います。
私が参考にしていた本は廃盤となってしまいました。よく似ていたのが、この近藤先生の書籍です。
②お灸
有名な、せんねん灸のものです。
今はアロマの香りなど、リラックスできるものが沢山あります。
私は、三陰交にお灸をしていました。
詳しくはこちら→せんねん灸 HP お灸で妊活
③生姜紅茶
紅茶に生姜を入れただけです
甘みは、てん菜糖や黒砂糖を使ってました。
③何でもよく食べる
当たり前のことですが、「食」こそ妊娠力を上げる源だと思います。
神経質にならない程度で、色んなものを食べて、常に体の調子がよい状態にしておく事は大切ですね。
私の妊活の時は、なかなかゴールが見つからず、ましてや人に相談も出来ませんでした。
今は時代も変わり、少しずつではありますが話しやすい環境にあるのではないでしょうか。
パートナーと話しながら、ひとつひとつ前に進めると良いですね
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