朝晩は冷えて、もうすっかり秋。もみじ
過ごしやすく私の一番好きな季節になって来た。
春も好きなのだが、昨今は花粉症に悩まされ、逆に憂鬱な季節となってしまった。
秋はイヴェントもいっぱい入って店も忙しい。

先週末はIASIL JAPAN(国際アイルランド文学協会日本支部)
の2009年次大会が滋賀大学で行われ、
またまた、私達の友人でもあるA子教授からお声がかかり、
レセプションディナー50名分と、2日間2種類のランチボックス70名分を
用意するという大役を仰せつかり、主人は腕を振るって頑張った。

私もこの一週間はランチボックスやレセプション当日の皿やグラスにもこだわり
(使い捨てのもので用意しなければならなかったので)、
いろいろ調べたり、忙しかったが凄く勉強になった。
特にこのような知的な場面でのランチタイムはホッとするような素敵なお弁当を、
と思い、ボックスの上にも私達のレストランの名前とURLを入れて、一日目は魚、2日目はチキンが入っている事もあり、魚とチキンの2種類の手作りのレーベルを
作って貼り、そこにtá am lóin annと入れた。
(ゲール語でランチタイムですよの意)

このようなケイタリングサービスや、出張での料理も主人は流石に慣れている。
しかし、当日使用できる台所が宿直室の横のコンロしかない場合は、
全ての用意を店でして行かなければならない。
しかも通常の営業を表では行っておきながらである。
ランチボックスも状態を考えると、ぎりぎりに詰める事になり、
結局私達はスタッフと明け方4時半までかかって、全ての準備を終えた。
次の日は寝たか寝てないか分からない状態で起きて、また店に戻り、
ランチボックスやディナーの材料を全て梱包して車に詰め込んだ。
主人はそのままお友達と車で滋賀大学に出発、私はバレエの仕事に行った。

夕方、私は電車で滋賀大学に到着。電車
レセプションは18時に開始。ナイフとフォーク
主人の料理が出されるや否や、皆様が笑顔になるのが見ていて凄く嬉しかった。
今日のメニューはウィスキーキュアードサーモン、ホームメイドベーコンとキャベツのクリームポテト和え、ムール貝とシーフードピカンテ、地中海風サラダ、ベーコン入りマッシュポテト、和牛ローストビーフ(これは絶品!!)アイリッシュソーダブレッド、ホームメイドブレッド、アップルクランブル。
昨日頑張って用意した料理が、宿直室経由で(笑)並んでいた。

皆様に喜んでもらえる事で疲れも吹き飛ぶというもの。
本当に主人と明け方まで頑張ってくれたスタッフのみんなに感謝。
そしてレセプションに呼んで下さったA子教授にも大感謝。

主人も全ての料理が出た後、シェフスーツから私服に着替えてパーティーに参加。
アイルランドから来られた著名な先生方と、楽しく話して嬉しそうだったが、
その後、どっと疲れてしまい、家に帰って倒れるよう就寝。

私の夢は何と彦根駅で出会ったあのひこにゃんが出て来て、
剣を突きつけられ、『己のテーマソングを作曲しろ!!』
と脅迫されるという恐ろしいものだった。
『勘弁してよー、ゆるキャラだと思ってたのに怖いよー。』
とか言ってるところで目が覚めた。

はい、来月末締め切りの作曲の事、気になっております。
頑張ります。

ひこにゃんは本当にかわいいけど夢の中では怖かった。
また、ゆっくり仕事のない時に彦根も散策してみたいな。
近くて遠い滋賀県をもっと知ってみたい。