フェリックス・ティオリエ写真展。 | 黄 昏 ハ ン ド メ イ ド 。

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耕 せ ば ま た よ み が え る 星 だ か ら ぼ く ら は 両 手 を も っ て 生 ま れ た




今日から一週間ほど実家にいます。

24日と28日にすたじをがあるのだよ。


一方はこんぱくとえふぇくた

もう一方はまるちえふぇくた

という状態なので

持ち物が死ぬほど重かった。

しかも実家の最寄り駅のエスカレーター工事中て。。。


んで今日は一度実家に帰ってから

世田谷美術館に行ってきました。

用賀駅って初めて降りたけどいい街だね。


今日のお目当ては「フェリックス・ティオリエ写真展」

芸術を愛し、写真を愛しながら

当時は全く知られていなかった

19世紀の写真家、フェリックス・ティオリエ。

彼の作品が世に出され注目されたのは

1980年代だそうです。


彼の遺したヴィンテージプリントや初期のカラー写真約170点が

肖像写真、パリの風景、農村で暮らす人々など

テーマごとに分かれて展示されていました。


見ていくうちに

ああ、やはり写真は記録なんだなと思いました。

その人の視点で

その人が見つめていた

その世界の記録。


それぞれの写真に詰め込まれているのは

撮った人の心が動いた瞬間なんですよね。


それを改めて感じているうちに

胸がぎゅーっと苦しくなって

なんだかとても焦りを感じました。


あたしは、あたしに残されている時間で

あとどれだけシャッターを切ることができるだろう。

あとどれだけ世界を美しいと感じることができるだろう。


美しいと感じたときにちゃんとシャッターを切りたい。

そしてそうやって、たくさんのシャッターを切りたい。


いっぱい歩いて足にマメできたけど

行ってよかった。