太極をみてしまうと
どんなことでも中立で
それによって気づかされたり
自分を確認したり
結局最後には
すべてに感謝しか湧いてこない
それよりもまえにあったはずの
怒りとか嫌悪とか悲しみとか
そこからはじまったはずなのに
いつのまにかやっぱり「あぁ、ありがとう」になってる
時々それを見たくないから
それらを一気にすっ飛ばしてしまってるんじゃないかと
思ったりして
誰かに毒づきたくなったり
楽しさ全開に話したくなったり
怒ったり泣いたりウキウキはしゃいだり
いろんな自分を感じていながら
やっぱり一人で完結しちゃうんだな
それはそれでもいいんだけど
もう少しゆっくり味わってもみたくなる
きっと記録に残すように
その時々のいろんな感情を
分かち合える誰かを必要としてるんだろう
誰かの記憶に残ることにさえかたくなに嫌悪していた頃があった
自分のすべてを拒絶していたあの頃
いまのこんな変化も
いままでのすべての体験がもたらしてくれた恩恵
すべての出来事にやわらかな幸せを感じている
生きるということを享受できる奇跡に喜びながら
どこかまっさらな自分を感じている
ただすべてを委ねよう
素直にそう思った
自分自身に自分を明け渡す事が
こんなに心地よいことだとは知らなかった
新月のクリスタルボウルは
透明な優しい響きがした