凪の季節が終わったら
またやってきた高い壁
よ~く知ってるおなじみさん
「自分」ってお名前でしたっけ?
ずいぶん仲良しになったから
なんども透りぬけたんだけどね
油断してるとまたドーンって
頑なに溶け合うことを許してくれない
かわいくて、やっかいな頑固者
昔は正面からぶつかってお互い傷だらけになったっけ
超えようともがいてどんどん高く積み上げたっけ
またへそ曲げちゃうほど怒らせてごめんね。
だって生きるってことに飛び級はないから
やっぱり勇気がでるまで、覚悟ができるまで
つまずきながら一歩ずつしか進めない
転んでも、倒れても
笑いながらまた自分の足で進みたい
壁にもたれて考える
障害(てき)じゃないって知ってるから
ぶつかることはやめたから
さて、今度はどうやって溶かそうかな
あきらめない私もまた
かわいくて、やっかいな頑固者