みなさま、ご機嫌いかがでしょうか。


昨日は午前一番から水泳に励んで

カラダを整えた後、10年ぶり位の

シェービングキラキラ


3,100円でお顔マッサージや

簡単な頭皮マッサージも

していただけて、とっても

リッチな気分にラブラブ


お肌トゥルットゥルになりました♪


身体もお肌も、すこやかであるように

自分でメンテナンスを心がけることが

大事なんだなぁ、としみじみ。



しかし、育児メンタルはなかなか

簡単に整えることができない私…。




発達障害の我が娘。

最近ますます反抗というか

主張が強くなってきていて

頑として譲らないのです。



で、私も娘の特性を

踏まえて対応すればいいのに

未だに自分の「普通」を

あてはめようとして。



昨日の朝も、冷え込みが厳しくて

毛布に包まりながらリビングに

降りてきた娘。



「そんな寒いなら制服の下に

 カーディガン着たらどう?」



「えー、もう時間ないし着替えるの

 手間だから別にいい」



「でも寒いんやろ?

 着替えるの一瞬やから

 カーディガン着て来なさい」



「いいって言ってるし!

 学校行ったら寒くないし!」



「でも毛布にくるまってくる位

 寒いんでしょうが!

 学校の廊下も寒いって言ってたでしょ

 風邪引くと困るから着なさい」



「あのさぁ!私今からごはん食べたり

 髪の毛結んだり歯磨きしたり

 しなきゃいけないんだからさぁ!

 そんな話持ちかけて時間なくすの

 やめてくれない?」



「………ムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ

 だったら!起こした時に!

 すぐ起きてこんかい!!!」



「は?今、起きる時間のことなんて

 話してないのになんでそうなるん?」



「あんたが時間ないとか

 言うからやろがー!!!ムカムカムカムカ




と、この後は口喧嘩が止まらず。




ヒートアップしそうだったので

(もうすでにしてますが)

一旦その場を離れて深呼吸。





私が、娘をコントロールしようと

いう気持ちが強すぎるんだな


娘は、カーディガンはいらないと

自分で決めているのに、

私が自分の物差しでその決定を

覆そうとしているから

娘にとっては受け入れられないんだな




そう落とし込み、娘に謝罪。


「ママがカーディガン着ることを

 押し付けすぎてごめんね。


 これからはあなたが決めたことに

 いちいち口出ししないようにする。


 でも、命に関わることや、義務として

 必要なことをやっていない時は

 口出しさせてもらうからね。


 それで大丈夫?」


と娘に確認すると、

それで大丈夫とのこと。





私は怒りに着火するのが早いので

自分で怒る前にコントロール

できたら良いのですが…



そもそも、私が先に折れるというか

娘の意思を早々に尊重していれば

こんな騒ぎにはならなかった…ネガティブ



娘が発達障害であることとか

関係なくて、ホント私の捉え方の

問題なだけなんですよね。



優しいママになれないのは

子どものせいじゃない。



このコントロール欲を制御できる

ようになりたい…!と切に思います。





それでも、場を離れることで

落ち着きを取り戻し、

冷静にやりとりを分析できる

ようになったのは進歩かなと…



娘は娘。私は私。

親子とはいえ別の人間ってことを

しっかり理解しておかないと、

自分の母とおんなじことを

しでかしてしまう。



それだけは絶対やりたくない!



ので、心身ともにすこやかで

あるようにこれからも

自分を律し、整え続けて

いきたいと思います。



読んでいただいて

ありがとうございましたニコニコ