はじめまして。

子育て上手なパンダがいる地方の片隅で、子育てに七転八倒しているぱんだです。

 

去年は、人生において波乱だらけで、悲しみと苦しみにもがいた一年でした。

振り返ってみれば、去年どころか、かれこれ干支ひと回りくらい、いや、もしかしたら生まれてからずっと、様々なことにただがむしゃらに悪戦苦闘してきたなあと思います。

その総決算といいますか、今までの生きてきた事に、今年の春にひとつ決着が着いて、その時に、今までの自分はもう一回死んだなあと思いました。

死んだなあと思ったけれど、とても幸いなことに、私には大切な子どもふたりと、私を支えてくれる親と姉弟、そして友達がいてくれました。

 

だから、一回死んだと思って、もう一回、人生生き直してみようと思いました。

 

うちの息子は発達障害で、今よりもっと小さな頃、その特性からとても失敗を恐れました。

その度に私は、

「失敗してもいいんや。失敗したらもう一回やったらいい。それでも出来なかったら気が済むまで何度でもやったらいい。それでも出来なくても、チャレンジした、ということは残るし、人生はそれだけじゃない。いくらでもまたいろんなことにチャレンジが出来る」

と言い続けてきました。

 

まさに、自分自身もそう。

 

それから、私はなにがしたいのか、何が出来るのか、ずっと考えました。

今も考えています。

私自身、生きるのがとても下手ですが、それでもなんとか毎日やっています。

どちらかというと、私は子どもの頃からとても取り掛かりが遅い、要領の悪い子でした。

なのにせっかちで、あわてん坊で、失敗ばっかりしてきました。

人並みに、なんてとうてい出来ない私でしたが、私よりうんと人生経験を積んだ人達に出会い、

 

「自分自身の懸命な努力だけでは、どうにもならないこと、上手くいかないこと、しんどいこと、つらいこと、痛みをあなたは知ることが出来た。だからこそ、痛みを抱える人達に寄り添うことが出来る」

 

と、教えてもらいました。

私自身、たくさんの人達に支えられ、励まされてここまでやってこれました。

 

「ぱんださんと話していると、肩の力が抜けて、ホッとするんだ」

 

と、言ってくれる人達に私が励まされました。

だから、一回死んだ人生、もう一回、おまけみたいな余生だと思えば、捨てるものもこわいものもないかなあって。

人を癒すことで、自分も癒されるのなら、そういう風に生きていってみようと思いました。

 

私が今学んでいることは、自分の近くの大切なひとを癒す方法です。

そうすることで、自分自身が癒されます。

とはいえ、毎日、怒ったり泣いたり笑ったり、感情に振り回されてばかりの未熟者ですが。

こうしてブログを書くことで、自分の考えをまとめたり、記録することで忘れることを防いだり、また、読んで下さった方が少しでも、こんな人もいるんだなあって、気が楽になってくれるといいなと思います。

 

長年の闘病の末、若くして亡くなった恩師が、いつもこう言ってました。

 

「ええか、ぱんだ。泣いても笑っても同じ一日や。同じ人生、それなら笑っておったらいい」

 

ゆるゆると、マイペースに、やっていければと思っています。

よろしくお願いします。