最寄りは燕駅。電車は1時間に1本程度。喫茶店の開店が11時半で、1時間早く到着したので、駅の待合室で待ってました。平日なこともあって誰もおらず、静かだったな。
お目当ての喫茶ロンドン。駅から徒歩10分程。
開店時刻11時半になってもシャッターが開かず、ここまで来たのに休みだったらどうしよう…って焦りましたが、11時35分くらいに開きました。
店内はとにかくレトロ!稼働しているゲーム筐体机は中々お目にかかれないので興奮。
壁紙とか、紫なライトなど昔ながらの内装に心くすぐられました。
開店と同時入店、平日で雨の日だったこともあり店内には私1人だけ。写真をたくさん撮らせて頂きました。
しかし開店から10分ほどで若者が2.3組来店してきてびっくり。アクセスあまり良くないし、駐車場もないのに…レトロブームってすごい。
見た目重視でプリンアラモードを注文。可愛い!
写真技術がないのが残念…
男性店主1人で切り盛りしてる様子。
店内隅っこに蜘蛛の巣があったり、おしぼりがややカビていたりと、潔癖な人は気になるかも…(私は大丈夫です)
入り口にあるショーウィンドウ?も素敵!
ぜひまた来たいので長く続けてほしいです…!
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続いては三条駅に向かう。乗り換えの時間によって変わるけど、燕駅からは35分で到着。
行く途中に遭遇したレトロボーリング場。内装が気になって入ってみたら、地元の高齢者が一斉にこっちを見てきたため、逃げるように出た。中を見学させてもらう勇気はなかった…
お目当ての喫茶店、純喫茶ゆり。駅から歩いて10分ちょい。ゆりってシンプルな名前で味があって良いのと、このステンドグラスを見たくて来ました。
黒いテーブルに反射するステンドグラスが綺麗なのと、サンドイッチが温かくて美味しかった。
ここもインスタで投稿見かけるから、若者に人気なのかなーって思ってたけど、この時は私1人だけだった。お昼時なのにラッキー。
老夫婦が営んでいて、勇気を出して話しかけたら気さくに喋っていただけた。店内の写真も快く撮らせてもらえてありがたい。










