網膜について


私は右目が網膜静脈分枝閉塞症と診断されています。網膜とはカメラで言うとフィルムの役割をする部分で眼球の奥にあります。その網膜が内出血を起こして膨らんだり波をうったりして

視力が落ちてしまいました。治療後も内出血や水が溜まったりを繰り返しています。また左右の目の見え方の大きさが違ってしまいピントがぴったりとは合いません。


西洋医学の治療では、眼球内に血液や水を吸収してくれる注射が安全性が高く比較的安価な方法です。しかし安価と言っても5万円近くかかります。


そこでお勧めの方法が、東洋医学の漢方薬を使う方法です。漢方薬で唯一、内出血や水を吸収してくれるものが田七人参(三七人参)という薬です。

田七人参は中国雲南省だけで採れるもので、かなり貴重な漢方薬です。さらに

人参の大きさと有効成分などから、四十頭以上(20~120頭)の物が良いと言われています。

できれば有機農法が無農薬の物が良いでしょう。

また錠剤より粉末の方が一般的に安価です。


購入方法はネット通販がお手軽で便利です。


漢方薬ですから、食前(30分以上前)か食間(食後2時間~)に摂取して下さい。


私の場合はamazonで購入しています。

商品によりますが月に1万円前後で購入しています。高いものだと2万円を越える物が多いです。

商品に記載の用法容量では足りなかったので、以前は朝と晩に4gづつ摂取していましたが、段々と視力が落ちてきたので現在は朝と晩に6gづつ摂取しています。

四十頭の商品が品切れでやむを得ず120頭を購入した時は8gづつにした事もあります。


なお、重さを計るキッチンスケールは0.1g単位で計れる物がなければ購入した方が良いでしょう。