女性の仕事に関して、職種や働ける業種が広がる中、未だに男性との格差を感じる日はなかなか減りません。

とても残念に思います。

今年の春のことですが、友人が社内結婚をしました。

その途端、彼の転勤が決まったのですが、当然、友人も転勤かと思いきや、それは認められず退社して彼の転勤に着いて行くか、このまま今の職場で勤めるかの2択だったと聞いてかなり気持ちが沈んだのを覚えています。
友人の場合、彼が仕事に対して理解があり、仕事を続けたいと考えた友人の気持ちを汲んでくれ、新婚だと言うのに単身赴任を選び、月に4回、友人のいる家に帰って来ています。
社宅があるため家賃負担がそう大きくなく、別々に暮らしても家計に大きく響かないことでその道を選択したそうです。
けれど、子どもが出来た時はどうするの?と聞くと、その時はまた考えるしかないと言う返事でした。

同じ職場にいて、これだけの差があるなんてと思いますが、自分の時は辞めると言う選択しかなかったので、残れると言う選択肢があっただけでも違うのだろうかと考えると、悶々としてしまいます。

社内結婚なら、去年のうちからふたりが夫婦になることは会社全体が把握していたことなのに、男性は転勤、女性はそれが認められないなんておかしいと思いませんか。
同じ社員への対応として正しいとも思えません。

まだ、女性の仕事に対する偏見が根強く残っていると感じた一件でした。

なかなか改善されない女性の仕事にたいする結婚イコール退社と言う偏見は、いつまで続くのでしょうね。