小学校高学年から少しづつ‥
いわゆる、不登校気味といいますか‥
悩みに悩んだ数年間でした。
キッカケはコロナ
それまでは何があっても休むことなく通学してた
コロナで休みグセがつき、
その後災害が起き
更に学校自体の休みが続いた
学校が休みという日常が普通になってた
その頃から少しづつ‥
正直コロナが憎いと感じることもあった
あれがなければ、今の彼は変わってたのかな
友達とは上手くいってるだけに理由がわからなかった
誕生日にはたくさんのお友達が
サプライズでお祝いにきくれた
その時の彼の笑顔は忘れられない
その笑顔を持続させてあげたかった
何を解決してあげたらよいか分からなかった
たまに、夜の公園に2人で行き
ブランコに乗りながら話しをしたこともある
身体を動かすために
人に会わない夜を狙って
公園にサッカーをやりに行ったこともある
運動なんて得意じゃない私だけど
彼のために一生懸命サッカーを一緒にやった
楽しそうにしてる
彼のちょっとした笑顔が何より幸せだった
だけど、彼自身も普通級に行けない理由が
分からない感じだった
そんな彼がまた辛かった
学校に行って相談して涙したり
私自身もたくさん涙を流した数年間
彼はこの数年間どういう気持ちだったのかな
生活リズムが狂ったり、直ったり‥
たまに部活に続けて行ってみたり‥
行ってくれたら期待してしまったり‥
また行かなくなったら期待した分怒りに変わったり‥
せめて勉強を取り戻せるよう
オンライン家庭教師を始めてみたり
それは凄く前向きに頑張ってくれたり‥
3年になってからは、4月から通う学校の中等部に通ってみたり‥
初めは一人で電車に乗れなかったのが、今では
クリア出来たり‥
時には毎晩一緒にウォーキングして
背が伸びる為に同じ場所で20回ジャンプさせたり
色んなことがあった数年間
けど、仕事を言い訳にしっかりと寄り添えてない自分もいた
朝、同じ時間に学校について行ってたら
もっと通えるようになってたのかな‥とか
たくさん反省もした
頑張れる彼だからこそ期待してしまい
その期待が彼を苦しませてたのかもしれない
唯一救われたのは
とても明るかったこと
引きこもることは全くなかったし
(いや、たまにはあったな)
週末も外に連れ出したらついてきてくれたし
とにかく家に引きこもることは避けるよう
努力はしました。
人間だから苦手なことはある
自分たちが出来ることを子供に押し付けてはいけない
きっと友達とたくさん遊びたかったと思う
もっともっと友達と身体を動かしかったと思う
友達をたくさん作りたかったと思う
この全てを高校で取り返してほしい
ゆっくりでいいから
無理しなくていいから
途中過程なんて関係ない
最終的に立派なオトナになればいい
相手の気持ちがわかる人になってほしい
思いやり、感謝を伝えれる人になってほしい
今でも十分感じ取れる男の子に育っては
くれてるけど、きっと外に出たら
もっと素敵な男の子になってくれると思う
いつまでも見守り続けます
大好きだよ
卒業式は2部制で行われ
きっと理由ある子達が2部参加だったと思う
思ったより多くてビックリ
この一組一組の親御さん、お子さんが
きっと色んな思いを抱えてたんだろうなと思ったら
胸が熱くなった
立派に卒業証書を受取りました。
大きな声で返事をし、
大きな声でありがとうございました
と伝えることが出来ました。
変わろうとしてる彼が見えた瞬間でもありました。



