.Base Ball Bear Tour「バンドBのすべて2016-2017」の3公演目、福井CHOP参加して参りました。個人的にベボベでは初めての最前で、それだけでも十分にヤバいライブでした...

 

 

 

 

 

 

 

まずはセットリストから

01.BREEEEZE GIRL

02.senkou_hanabi

03.彼氏彼女の関係

04.USER UNKNOWN

05.BOYS MAY CRY

06.LOVE LETTER FROM HEART BEAT

07.Transfer Girl

08.不思議な夜

09.初恋

10.17才

11.曖してる

12.Tabibito In The Dark

13.yoakemae(take.2)

14.海になりたい part.2

15.PERFECT BLUE

 

En1.逆バタフライエフェクト(仮)

En2.ELECTRIC SUMMER

 

 

 

 

てな訳でつらつらと書いていきます。

いつも通りXTCのSEにのせてメンバー登場。堀くんがドラムのチェックしてる時に、割とフルテンで叩いてて、小出氏が弓木さんに「これであってんの?笑」と話しかける一幕も。笑

 

堀くんのカウントから一曲目、まずは「BREEEEZE GIRL」でスタート。今まで何度もライブに参加してきたけど聴いたことはなかった憧れの曲。嬉しかったなー。2番の頭の手拍子のところで、堀くんが割とがっつり見てくれて、この距離感に慣れてなくて凄く恥ずかしかったり。最後は一曲目なんて気にせずに大合唱。

 

間髪入れずに二曲目「senkou_hanabi」。この時点で今までにないセットリストなんだなーってことが分かった。最後はお決まりの「ありがとうBase Ball Bearです。」。これを聞かないとライブに来た感じがしない。言い過ぎかな。

 

ここで2回めのMC。省略してる上に曖昧です。

小出「今回サポートギター弾いてくれる弓木英梨乃さんでーす。」

弓木さん「こんばんは弓木英梨乃と言います。弓矢の弓に、木で弓木です(小声)」

小出「え?何て言いました?」

弓木さん「弓矢の弓に木で弓木です!」

小出「あーなるほどね。.....えーと、お堀の堀に内側の内に之で堀之内でーす」

堀之内「いや知ってる人が来てるからね!あと之がテキトー!笑」

小出「関所の関に、根っこの根で関根でーす」

小出「小さい出で小出でーす」

堀之内「いや自分テキトー!笑」

小出「今日は皆さんからいただいた投票を元にセットリスト決めましたからー、もう福井でしかやらないような曲も聴けるんじゃないかなーと思います。笑」

小出「じゃあ最後まで楽しんでいってください」

 

次は「彼氏彼女の関係」。この曲あたりから弓木さんの凄さをめっちゃ感じた。特にこの曲のギターソロはもう凄かった。時々客席に笑顔見せながら弾いてくださる姿が、もうなんと美しいこと。でも、目は侍のような鋭い正にギタリストの眼って感じがした。ギャップが凄い。

 

次の曲も凄く嬉しかった「USER UNKNOWN」。ベボベの中でもかなり好きな曲。もうライブで聴くのは半分諦めてたけど、例の投票企画のおかげで聴くことが出来た。関根嬢のコーラスがほんとに良いよなぁ...

 

続けて投票企画5位の「BOYS MAY CRY」。この曲も弓木さんギターが素晴らしかった。ギターソロがほんとカッコよかった。ライブで聴けるだけでも嬉しいのに、ギターアレンジが秀逸すぎてそれにもう泣きそうになった。

 

そして、自分にがライブで一番聴きたかった曲「LOVE LETTER FROM HEART BEAT」。武道館のこの曲の映像は、数えきれないほど見てたけど、今まで一度も聴くことが出来ず。

そんなこの曲が自分の目の前で演奏されてることが、イマイチ信じることが出来なかった。間奏の「にゃーーー」の前の堀くんの顔芸で、更に感情が訳わからないことになったり。小出ギターのアレンジが素敵すぎて。この曲演奏してくれて、それだけで福井にはるばる来た価値があったなーと、まだまだ途中なのに満足してしまった。

 

(Base Ball Bear公式Twitterより)

 

 

ここで2回目のMC。箇条書きで。曖昧で適当ですが。

・立ち上がる堀くん。「なんか立って喋ろうかなと思って...」

・小出「そういう目立ちすぎるところが良くないってチーフマネージャーに怒られてるじゃん。」

・メジャーデビューの条件が、堀くんが喋らないことだったらしく...笑

・堀之内「そうだね...座ります。笑」

・小出「この福井が今回のツアー初めての泊まりで、堀くん朝、機嫌良かったですね。」

・堀之内「ちょっと嬉しいことがあって、自分の中でここは絶対ってとこを、福井は超えてきたね。」

・小出「えーなんだろ。(関根嬢の方を見て)」

・関根「あたしもう聞いちゃった。」

・小出、弓木さんの方を見て...

・弓木さん「私も知ってます!」

・小出「えーなんだろ...昨日いい女と...?」

・堀之内「いい女とじゃねえよ!言う訳ないでしょ!笑」

・関根嬢爆笑。

・小出「じゃあお金関係...?」

・堀之内「違うよ!」

・小出「女でもお金関係でもないんでしょ...」

・堀之内「多分こいちゃんもね、ちょっとテンション上がると思うよ」

・小出「あ!もしかしてシャワーの水圧...?」

・堀之内「おー!正解ですよ」

・小出「いやでも、こんなに振っといてオチがそんな弱いはずないもんな...何だろ」

・堀くんリアルに困惑...

・お客さん「頑張れー!」

・小出「いや頑張れじゃないよ!」

・小出「えー...何だろうなー...じゃあ正解をどうぞ!」

・堀之内「ごめんなさい...笑」

・ベボベホテルシャワー問題の話に。

・堀之内「シャワーもだけどさ、シャンプーリンスボディーソープの順番問題もあるよね。」

・小出「そうそう。」

・小出「一番右にリンスあったら、こんな感じでやらなきゃいけないもんね。(片手にリンスを付けたままシャンプーする小出氏)」

・関根嬢爆笑。

・小出「前の2公演も次の曲入りづらかったけど、今日もですね。笑」

・小出「堀くんなんかきっかけちょうだい。」

・堀之内「きっかけあなたでしょうが。笑」

・小出「何か言って。笑」

・堀之内「いってらっしゃーーーーーーーーい!!!!!!!」

・一同爆笑

・小出「もうちょっとリバーブかけてもらっていいですか?笑」

・堀之内「いってらっしゃーーーーーーーーい!!!!!!!(マイクがハウリングする音)」

 

ほんとはもっと面白いのに文字にすると半減してしまう...

そんな面白MCから始まったのは、これもいつの日か聴いてみたかった「Transfer Girl」。

人気の曲なのに演奏頻度はそんなに高くないから、こういうツアーならではの選曲。ベボベ独特の煌びやかなギターの音色が凄く素敵。

 

これからの新定番曲になりそうな「不思議な夜」から、「初恋」。

アウトロのギターソロは湯浅にしか弾けないものだと思っていたし、湯浅のものだと思っていた。

でも、限りなく湯浅に近く、完全に自分のものとして弓木さんが弾いていらしてとても感動した。ここまでの人ってなかなかいないんじゃないかと思う。

後のMCで小出氏もおっしゃてたけど、こういう素晴らしいプレーヤーとの出会いは、一連の騒動の中で唯一プラスな面ではなかったかなと。

 

ここで3回目のMC(曖昧な上に超適当です)

・小出「弓木さん凄いっしょ...」

・弓木さん「ありがとうございます!小出さんも歌とギターも、関根さんもベースとコーラスと、あと堀之内さんも...」

・小出「え?何て?」

・弓木さん「えーっと堀之内さんも...」

・堀之内「良いんですよ!ありがとうございます。言ってくれるだけでありがたいんですから。笑」

・小出「15周年に向けて去年の秋ぐらいから、結構色々仕込みをしてたんですけど、湯浅の件で、全部一回リセットしようってことになっちゃって...」

・小出「ベスト盤の話とかも、ほんとは全然なかったんですけど、このタイミングで出せてよかったなと思います。」

・小出「で、この一連の騒動で唯一良かったことが、石毛君・ハヤシ君、田渕さん・フルカワさんもそうだし、弓木さんみたいな素晴らしい方と出会えたということがほんとに良かったですし、仲間とかファンの皆さんが思ってくれてるのが分かったということで。」

・小出「皆さんも不安だったと思いますし、春のツアーとかも正直どんな顔でステージ立てば良いのか分からなかったです。でも、そんな皆さんの心配を一本背負いするようなライブを、これからもしていきたいと思います。」

・小出「そんな気持ちを込めて、15年間ありがとうという気持ちを込めて、次の曲聴いてください。」

 

そして演奏されたのが「17才」。自分がライブで聴くのは初めて。自分の中での「17才」は、『日比谷ノンフィクションⅢ」で、湯浅が青空の下ギターをかき鳴らしてるような、映像で。でも、そんな感傷的な気持ちさえも、目の前にいる3人が消してくれるような素晴らしい演奏。正に前述のMCをすぐに体現していた気がした。歌詞を借りれば「それが全て」。だ。

 

間髪入れずに、これも新定番曲「曖してる」。ここで事件が...

小出ギターソロの時に、とうとう小出氏が自分の頭上に。触れてしまう距離。

こんな言い方をすればくさいけど、ほんとに自分にとってのヒーローで。一瞬の出来事だったけど、永遠に忘れない瞬間でした。

目の前で見る小出氏は、やっぱりカッコよかった。

 

続けて「Tabibito In The Dark」。

こういう曲ほど、やっぱり湯浅の凄さを感じるというか、もちろん弓木さんも素晴らしすぎたんだけど、惜しい人を失ってしまったなんだなと改めて強烈に感じた。

 

演奏するのは凄く久しぶりな感じがする、「yoakemae」。

この曲の持つ爆発力はやっぱり凄いものがあるよな...踊る踊る。

 

そして念願叶って「海になりたい part.2」。

弓木さんが狂ったようにギターを弾く、全力で頭を振りながら叩く堀くん。激しさを増す関根嬢のベースに、一言一句取りこぼさないように熱唱する小出氏。そして、音に身を委ねて踊り狂うベボべに魅せられた人達。

目の前に広がる全てが、真実で偽りのないもの。この空間が今の「Base Ball Bear」のすべてなんだなと感じた。凄かった。間違いなくこのライブのハイライト。

 

「ありがとうBase Ball Bearでした。」の言葉に続けて、「PERFECT BLUE」。

この曲の弓木さん、めっちゃカッコよかったし、もう凄く可愛かった。最後に「PERFECT BLUE」が来るのやっぱりとても好き。

 

小出氏のみツアーTに着替えてアンコールに登場。

・小出「今楽屋に帰ったら、もの凄く寒かったので風邪とかひかないように気を付けてくださいね。皆さん通勤は車ですか?」

・小出「東京はもうほんと電車社会で、マスクしないクソ野郎が多いんですよ。Base Ball Bearのファンの皆さんは、きちんとマスクする人だと信じてますので。笑」

・小出「そしてしれっと、新曲をやります。来週レコーディングするんですけど、大サビの歌詞が出来てなくて。笑」

・小出「ラララが来たら、『あ、ラララきたな』と思ってください。笑」

 

案の定、歌詞は全く聴き取れなかったけど(笑)、王道のベボベの歌!って感じが凄くした。

あと何か所か参加できるから、もう少し歌詞にも気を配って聴こうかな。

 

ラストは「ELECTRIC SUMMER」。実はこれもライブでは聴いたことなくて、イントロで発狂。アンコールは何パターンかあるみたいだけど、全て覚えてらっしゃる弓木さん凄いなと。

楽しみにしてたアウトロの、「エレクトリックサッマ!」を小出氏が煽ってくれなかったから、少し寂しかったけど、やっぱりラストはこの曲でしょ。暑かった夏かった。

 

 

若干アクシデント的に始まった春のツアーとは違って、3人になったBase Ball Bearとして行う初めてのツアー。

ライブの勢いに任せて、曲のテンポを上げてしまえば当然、盛り上がる訳だけど、今回のツアーは割と普通のテンポで、一曲一曲丁寧に演奏しているように感じた。

すぐにお客さんに投げるんじゃなくて、バンドとしてきっちり完結して、お客さんに投げている、また形の違ったライブだった気がした。

あと、弓木さんの恐ろしさ。笑顔でニコニコ弾いてくださる、その眼差しの奥にある侍の眼。凄いお方だなと。惚れてしまった。

次は京都磔磔公演。また少しずつ進化していくBase Ball Bearが凄く楽しみ。