古田の嫁。

先日、ひさしぶりにあいこのところに顔を出してみたところ
まあ、みなさんお元気そうでひと安心。
いつものようにご飯を食っていけということになって
夕食をいただいたあとﾃﾚﾋﾞをつけたらﾌﾟﾛ野球中継をやってまして、
各地の途中経過が流れた時に
「なーんだ、最近のﾔｸﾙﾄだめだなあ」
という義父（以後、便宜上もんた）の発言から会話が始まりました。
ぼくの贔屓はﾀｲｶﾞｰｽで、この家の贔屓はﾏﾘｰﾝｽﾞなので、
以下、まったく無責任な雑談です。

もんた　「監督を代えなくてはだめです」
あいこ　「ﾎｰﾑﾗﾝいっぱい打つ外人いるじゃない」
もんた　「監督を代えなくてはだめです」
義弟　　「ﾔｸﾙﾄって監督だれでしたっけ？」
ぱんだ　「西村！」
義弟　　「それは前のﾏﾘｰﾝｽﾞの監督ですよ」
ぱんだ　「・・」　（自信があったのでちょっとはずかしい）
もんた　「わたしはわかりません」　（代えろと言っといて・・）
あいこ　「・・」

ごめんなさい、小川さん。
で、答えが出ないまま、

あいこ　「古田またやればいいのに」
義弟　　「古田いいね」
もんた　「わたし古田はわかりますよ」
ぱんだ　「明るくて若い監督がいいね」
あいこ　「古田の奥さんって誰だっけ？」
ぱんだ　（・・顔は出てきたけど、名前が出てこない）
義弟　　「だれだっけ？」
あいこ　「ｱﾅｳﾝｻｰだった人だよね」　（過去形かよ）
ぱんだ　（浮かんだ名前が長島三奈。　絶対違うし。）
義弟　　「・・」
あいこ　「・・」

そしたらなんと意外なところから答えが。

もんた　「ナカ○ミ○」　（ちょっとﾄﾞﾔ顔）
一同　　「おおおお」
あいこ　「そうだそうだナカ○ミ○だ。」
義弟　　「おやじ、くわしいじゃん」
あいこ　「おとうさんそういうのよく知ってんだよね」
義弟　　｢あの人いまﾃﾚﾋﾞ出てます？」
あいこ　「見ないねぇ」
義弟　　「ｲﾍﾞﾝﾄの司会とかやってんのかな？」
あいこ　「そうだねぇ」
ぱんだ　（なんかしっくりこないこの感じはﾅﾆ？・・）

もんた　「わたしそういうの詳しいんです」　（まだちょっとﾄﾞﾔ顔）

便秘解消みたいな感じで、その雑談は終わる。

でもその帰り道、なんか腑に落ちなくて、
違うよなー違うよなーってずっと考えながら歩いてました。



・・・



うん、惜しいけどやっぱり違う。
「ナカオミエ」じゃないよ、お義父さん
彼女なら虫●ﾅｰｽﾞのCMで見たし。