前回同様、公共交通機関を使って地元へ。(3/19日~)
雰囲気からもうなんとなくという予感があり・・・
喪服等を事前に実家へ郵送していました。
病室に入ると父の様子が大分変わっていて
ショックで声を掛けられませんでした。
床ずれができてしまって痛いと訴えてたり
おむつ姿やガリガリな身体を見ると、切ない気持ちに。
母や兄も毎日お見舞いへ行って精神的・肉体的にかなり
疲弊していました。
3人でお見舞いへ行ってましたが、2人行って1人は休むという
交代制にしました。
途中調子が良くなり、兄に一度帰宅したら?と言われましたが
どうしようか悩んでた朝、病院から来てくださいとの連絡が。
すぐに駆け付けると、透析の途中で血圧が下がり意識不明に。
耳は聞こえてるので話しかけて下さいと言われましたが
直視出来ず泣いてしまいました。
でも看護師さんに最後を看取りましょうと言われて
父のそばへ。
前々日の「おやすみ」が最後の会話になるとは
思わなかったなぁ・・・
ペースメーカーを入れていたので心臓は強制的に動いてる
状態だったのかな?記憶が曖昧だけど家族だけで
最後見守って、主治医が12時39分に確認。
そしたら母がわぁっと泣き出してびっくり。
そこから親戚や葬儀屋さんに連絡して自宅へ。
父の職場の方が沢山来てくれて、打ち合わせ。
ひたすらお茶を入れてました。