「あ、はい、櫻井です。ああ、その件なら原稿は出来てますんで、次の打ち合わせの時に・・・、はい、予定通り、そのテーマで、はい。大丈夫ですか?はい。はい、ありがとうございます。失礼します」
俺は電話を切って床にスマホを放り投げた。
こんな時でも電話に出て、それなり対応するのは社会人だからねぇ・・・。
それに、にの、正に『こんな時でも電話に出るのか』ってカオしてる。
「ほら、休んでんじゃねぇぞ、コラ」
「ひっ、やだ、あ、あ、ぁあーっ」
腰の辺りをおもっきり両側掴んで最奥 まで突 っ込んだら、ぶるぶると全身を震わせて、あ?コレ、軽くイ ってんじゃねぇの?
「んー?どうちたんでちゅか?」
「はっ、は・・・ぅうっ、ひっ」
にのは浅く息をして苦しそうに首を振った。
「ほら、突 いてやるから、自分でヤ れよ」
激しく首を振るから、しょーがねぇな、もう。
にののソレだって、もう、握 って欲しいって言わんばかりに反 り返ってパンパン。
上下にゆっくりしてやるだけで、すげぇ、ヌ ルヌル。
時々、焦 らしてやりたくて殊更、ゆっくりゆるく親指と人差し指だけでまるを作って 撫 で上げた。
「あ、ぁあ、ふ、は・・・っ」
次第にう っとりした眼になってきて、ゆっくり出し入れしちゃって、完全にソッチのスイッ入ったね、にの。
「もっ・・・とっ、ぁア、ひっ、イきたいよぅ・・・っ」
「じゃ、もっと脚 開いて?繋 がってるとこがよーく見えるように。出来んだろ?」
ああ、すげぇわ。
マジで挿 ってる。繋がってる。
俺も、もう、下 半身が 痛いぐらい 感 じちゃってヤバイよ。
「罵られて酷くされて興 奮しちゃうとか、にのちゃんはどうしようもない淫 乱で 変 態でちゅねー」
ご褒美にぬるぬるのにの自身をぐいぐい 擦 ってやった。
「あ、ィイ・・・あ、ふ」
にのは自分の腹側のイ イとこにぐいぐい俺のを押しつけて、腰 を振 ってる。
「ィいよぅ・・・、もっと、は、ア・・ァあ」
俺のが出 たり入 ったりしてるとこが、あからさまに見える。
どんだけエ ロいんだよ!!
こっちも涎が出るぐらい興 奮した
「ホラ、どんな風にされてんの?言ってみな?」
「しょーちゃんに、ぅ、はぁっ・・・」
「俺に?」
「しょーちゃんにハ メ られて見られながらぁ、ア、ンぁ・・・っ」
「あぁ?しょーちゃんに跨 って、ハ メられて、自分でケ ツ 振って、擦 りつけて、ア ンアン言ってんだろ?次は?なんて言うか教えたよな?」
「ァ、んあっ、しょーちゃ、あ、ア、中、中!!」
「中に?」
ああ、ゾクゾクする。興奮する。
このとんでもない支配感、征服感。
あのにのにこんなやらしーことさせて、言わしてる。
あのにのが我を忘れて涎を垂らして俺に跨って腰を振ってる。
「ナカっ!!中 出 しして下さい・・・!!」
「はっ、しょーがねぇな」
それを合図みたいにせりあがってくる 欲 望を思いっきりにのに叩 きつけた。
「しょ、しょーちゃ、ん、ンぁあっ!!」
「んっ・・・ん!!」
俺が果 てるのと一緒に、にのはびくびくと身体を大きく震わせてから、どさりと俺に倒れ込んだ。
「あー、すげぇ良かったよ。マジで最高」
俺はにのの背中をポンポン叩いた。汗かいてる。
ごめん、にの。
あまりの爽快感、達成感に至福の幸せ感じちゃってるわ、俺。
「大丈夫?平気?どっか痛いとこない?」
「ないよ。平気」
にのは少し、俺の上で、もぞもぞと動いた。
「にのって、こういうエッチ好きなの?」
「別に好きじゃないよ。けど、好きか嫌いかっていうより・・・」
「ええっ?!好きじゃないの?!!」
「いや、それはいーんだけどさ、それよりさ・・・」
「それより?何?何?」
しばしの沈黙。
それより?
何?まさか、にのみやさん、俺とのエッチに何か不満が???
「だって、こういうエッチが出来るの俺が相手の時だけでしょ?」
こういうエッチと・・・は・・・?
俺の頭でさっきの行為が再生される。
「あんな風なこと俺以外にしちゃいけないと思うなぁ。うん、しちゃいけないと思うよ、俺は」
「・・・」
「ああいう翔ちゃんは、ほかの人には控えて、俺だけに見せてくれたらいいんじゃないかなって、その方がいいんじゃないかなって、俺、思うんっすよ」
流石
流石です、二宮さん。
ことばも出ません。
俺はにのを力いっぱい、ぎゅーっと抱きしめた。
「もう、敵いません」
俺は幸せでとにかく幸せでにのを抱きしめた。
にのは俺の肩にほっぺを載せてじっとしていた。
しばらくふたりでまどろんで、シャワーでも浴びるかってなったんだけど、
「んでさ、右なの?左なの?どっち?」
「そういうのはいいです(笑)」
にのは答えてくれなかった。
そのはにかむみたいな笑顔が、また、くぅーって感じで・・・
現場の櫻井からは以上です。
