大学病院に転院してはじめての妊婦健診になります。
息子を義実家に預けるにあたり、病院に行く日は一番偉い先生が担当日。
ベテラン先生に診察してもらうとなんか安心します
11時半から診察だったので、11時に息子を義母に預け病院へ。
機械に診察券を入れるとブザーがでてきます。感心する私(´・∀・`)ヘー
尿検査室で採尿してから産科へ。
受付し、血圧と体重をはかり提出。
んー、前回より待合室混んでる
混んでる=いつになっても呼ばれない。
鳴らないブザーを持ち、待つこと2時間
やっと診察室から呼ばれました
ながっ
先生『お待たせしてすいません』
大丈夫ですよ!っと言うしかありません
待ち疲れとお腹が空いて、すでに元気無し…
今回は、気になってたおしりまわりにできるできもの(膿だまり)について相談しました
妊娠して免疫力が低下してるのか、すぐできて痛くなって、少し経つと小さくなって、また少し経つと再発して痛くなるの繰り返し。
30すぎてからでき始めたおしりできもの。
はじめてできた時はそら豆大に腫れて、痛みで座ることもできませんでした
その時は病院での切開を恐れて、できものに自爆してもらい膿を出しました。
それから1年に1回、半年に1回っと定期的にできるように
塗り薬はゲンタシン、あと漢方の排膿散及湯がいいらしく、できるたびに飲み大事にはいたらないでいました。
なんとなく予想では肛門周囲膿瘍ではないか?
肛門周囲膿瘍⇒痔瘻です
同じところばかりではなく、結構おしりのあちこちにできます。
複雑痔瘻??っと恐れてこの10年間でかくならないよう気をつけながら過ごしてきました。
あと清潔にすることも大事
産後から再発が多くなり、できるたびに塗り薬を塗っていたがあまり効果なし。
妊娠中、産後は授乳もあったため漢方は飲めません。今も。
でも、あまりの頻度と痛みで腹を括り、先生に相談しました!!
私『おしりにできもの、膿で腫れてるものができるんですが、、』
先生『あー、よくできるんだよね!整形外科とかだと丁寧に麻酔するけど産科だとスパッと切っちゃうねー(笑)』
私『あわわ、いやー、覚悟が必要なんでスパッとは怖いです…』
先生『大丈夫!切る時は言うから!あはは』
あはは、ではない!!!
めっちゃ痛いって有名ですよ、肛門周囲膿瘍の膿出し!!
そんな話をしながらまずお腹のエコー
赤ちゃんのサイズ問題なし、順調!
次に経膣のエコー
先生『できものはどれ?』
私『これと、これが新しく…』
先生『あー、ここは切ったら痛い場所だね!』
私『き、切らなくていいです。我慢します!!』
先生『だねー、これは粉瘤だよ!子宮の厚みも羊水も問題なし』
ずっと痔瘻だと思っていたので、粉瘤と聞いてびっくり!
先生に痔瘻かと思ってたんですよーっと話したら、それは粉瘤だよ!ただ切らないと治らないからねー。っと
最悪の事態は免れた感じだけど、切らないと治らないのはちょっとな…
これからもおしりのできものとは、長い付き合いになりそうです
塗り薬を処方してもらい、診察終わりました
そして、会計が終わったのは3時
腹減ったぁ〜
妊娠糖尿病だったら血糖値に悪いわ!
次回はついにブドウ糖負符テストです!
次の子でも妊娠糖尿病になる確率は41%だそうです。
どうか残りの59%に入りますように
妊娠6ヶ月になって思ったのは、2人妊娠してマイナートラブルは同じではないんですね。
息子の時は中期からすごい足が浮腫んで、歩きすぎると象の足でしたが、第2子では今のところまったく浮腫みなし。
その代わり息子の時にはなかった頭が重かったり頭痛があり、頭痛⇒吐き気もあります。
胎動も息子の時のが元気よかったかも?
このまま順調に大きくなって、普通に妊娠生活おくれることを願います