阿部監督の娘さんへの虐待問題が話題ですね、

いろいろと思うところがあったのでブログにしてみようと思います。


阿部監督の辞任。

有名人ゆえの厳しい体裁。

一般人なら職を失う…まではないだろう。すごい大きな事件じゃないかぎり。

でもまあ、児相が警察に連絡したってことはやりすぎなしつけだったんだろうとは想います。


ただ、生意気な娘にキレたくなる気持ちは分からなくもない。

10代の幼さゆえに反抗的で、親のありがたみを知らない、わからない。

親のありがたみなんて、ほとんどの人が親になるまですべて理解するのは難しいと思う。私もそうだったし。

30歳頃には落ち着くし、それまで親が寛容でいるしかないのかな、っとは思う。


だが、安易に怒鳴るしつけはダメ、暴力ふるったら虐待になる、ってのがどうも納得いかない。

本当に悪いことして、『〇〇くん、ダメだよー』で直れば苦労はしない。子育てそんなに甘くない。


10年以上前になるけど学童につとめていたころ、とある男の子が女の子の物をふざけて壊してしまった。

指導員は保護者に話します。

それを聞いた母親は『なにやってるの!』っと息子の頭にゲンコツを一発しました。ほんと昭和なゲンコツを。

当時、私はそのお母さんの行動は親としてえらい!って思いました。

悪いことしたら親がちゃんと叱っている光景を見たので。結構適当な親もいるのでね。

しっかりとしたお母さんだなーっと印象を持ちました。


よくある昭和な怒り方。

でも、これって今は虐待になる。子どもが親に叩かれたって先生や他の大人に話したら児相に通告しなければならない。

ただ私的には、ん?って思うのです。


その親御さんは3人育てて仕事もしている。

やんちゃな男の子が2人もいる。根はいい子だけどね、ほんと大変だと思う。

だからか、怒鳴って怒ってしまうことが多い…っとその学童の主任指導員に話していた。


相談を受けた主任指導員は『怒鳴ってもいいんですよ、我慢したら自分がストレス溜まってしまうから。そのあと冷静になって気持ちが落ち着いたらちゃんと話せばいいんです』っと。


この方、保育士の資格持ってないんですよ。

でも、親の気持ちも組みつつ、的確な子育てアドバイスしている。っと思いました。



■てぃ先生 投稿全文

今回のプロ野球監督をめぐる報道について、個別事案なので詳細に触れるつもりはありませんが、気になっているのは、「子どもを叩くのも必要」「昔はそれで育った」という、しつけに関する誤解の声の多さです。

「昔はそれで育った」と語れるのは、なんとか育つことができた人だけです。叩かれて辛い思いをしたまま大人になった人、その記憶に今も苦しんでいる人の声は表に出づらい。まさに生存者バイアスです。

WHOは、体罰を「どれほど軽くても、身体的な力で痛みや不快感を与える罰」と定義しています。

「軽く叩いただけ」「愛情があった」は、体罰をしていい理由にはなりません。そして体罰は、子どもの心身の健康を害し、行動上の問題を長期的に増やし、肯定的な結果は一つもないと結論づけています。科学的根拠はすでに十分に揃っています。

叩けば子どもは黙ります。でもそれは理解したからではありません。怖いから言うことを聞いただけです。そこで学ぶのは「なぜいけないか」ではなく、「自分より力の強い人を怒らせると危ない」ということ。これはしつけではなく、力と恐怖による支配です。

しつけは、誰かに見られていないときも自分で判断して行動できる子に育てることです。暴力はその力を育てません。むしろ、感情が高ぶったら力で黙らせていい、自分より弱い人には何をしてもいい、というやり方を教えてしまうことになります。

ただ、暴力を使う親を「ダメな親」と切り捨てて終わるのも違います。

多くの大人は、子どもの発達も、適切な向き合い方も、自分が怒ったときの感情の抑え方も、学ぶ機会がないまま親になります。自分がされたやり方しか知らない人もいます。余裕がなくなったとき、言葉より先に手が出てしまう人もいます。

だから、親の苦しさを理解することと、子どもへの暴力を許さないことは、どちらも必要です。

そのうえで、「叱る」と「叩く」は全く違います。叩かなくても、子どもはきちんと育ちます。叩かないことは、甘やかしではありません。子どもを一人の人間として尊重することです。

「叩いて言うことを聞かせる」ことの方が、怖がらせるだけで簡単です。難しいのは、叩かずに止めること。叩かずに教えること。叩かずに自分で考える力を育てることです。

叩かなくなったから子どもがワガママになっているのではありません。叩かずに育てる方法を、大人が十分に学ぶ機会がなかっただけです。その責任を、子どものわがままに押しつけてはいけないと思います。理想論に聞こえるかもしれません。でもこれが、感情論ではなく、根拠に基づく事実です。



以上のてぃ先生の言葉から少し言いたい。


どの親も叩くも怒鳴るもダメなんてわかってるさ、

この人の言う理想のどおりの子育てしたいさ。

でも、そんなん無理なんよ。

365日一緒にいて親としての責務を果たしてる。そして誰より愛情を注いでいるからこそ、しっかり育てたい。

生ぬるい気持ちで子育てしてないからこそ無理なんよ。


働いてなくて、裕福で、ひとりっ子でゆったり子育てできる、お話したら直してくれる、そんな子育てなら多少は心のゆとりがあるかもしれないが、

そんな環境とお子さんレアでしょ?

例えば、うちのやんちゃボーズは妹が嫌いすぎて顔面に蹴りを入れます。もちろん娘は大泣きです。

そこで『なにやってんのー!!』って大きい声で怒鳴って怒ります。それって普通ではないの?

妹に対する暴力は娘が生まれてきてからの一年8ヶ月の間、何度も何度も毎日毎日お話して注意もして、話し合ったって妹の顔面に蹴りを入れます悲しい

赤ちゃんなんだよ、あなたより弱いんだよ。っとなんども話した。

でも、叩く、押す、蹴る、つねる、噛み付く、何回もします。

その中でも顔面蹴るなどのやりすぎた行為は怒鳴ります。やりすぎてしまった…っと気づいてもらうためにも。


てぃ先生は『叩く』っという言葉でしか言い表してないけど、私の怒鳴って怒るのもこの感情によるしつけでダメだと言っていると思います。

しつけという暴力や怒鳴ることによって、子ども自身が怒った時に同じように感情を出してしまう、というのはわかっていますが、

ほんとに肯定的な結果がひとつもない!なんて言い切れるのでしょうか?

私はどうしても正しいゲンコツと正しい怒鳴るってあるんじゃないか、と思います。


親のストレスはどうすればいいのでしょうか?菩薩のように温かく見守るのですか??

私だって息子となんどもなんども冷静に妹や他の人を叩いたり蹴ったりしたらダメな話をしてきましたよ。

言ってすぐ理解してやめてくれたらどんなに楽か、

目の前で娘の顔面蹴ってる息子を見て普通でいろ!っというのか?

冷静でいる方がおかしいだろ??


どの親も怒りたくて怒っているわけではない、怒鳴りたなんてない。そのお母さんだってゲンコツだってしたくなかっただろうよ。

ま、私は昭和の女なので時代遅れなんでしょう。

子どもが成長し、やってはいけないことを理解するまでは私はアップデートはできそうにないです。




親子遠足後、すぐに水遊びする息子爆笑


妹に厳しいのはママが大好きすぎるから。

可愛い可愛い愛すべき息子ですニコニコ飛び出すハート