2020年1月10日(金)
朝、一人部屋から二人部屋に移動しました。
ベットに寝たまま移動したので、どこの部屋に移動したか
わかりませんでした。
同じ部屋の人はやはりカーテンがしてあって、顔はわからず・・・・
少しずつ自由に動けるようになってきたので、
看護婦さんにスマホを取ってもらい、
家族にラインをしました。
写真も撮れるようになったので、
食事を撮影することにしました。
痛みは相変わらずだけど、効果が切れるタイミングがわかってきたので
痛くなる前に押してもらい、
それ程、苦しまなくても済むようになりました。
ちなみに下の写真が麻酔です
これが背中にカテーテルでつながっていて、
ボタンを押すと一回分、背中から麻酔が入るようになっているようです。
これはとても、とても大切な物なので、常に首からぶら下げるようになっています。
大袈裟かもしれないけど、手術後しばらくは
命の次に大切な物でした
この麻酔の効果は、ものすごいです
二人部屋の移動と共に、両足に巻かれていたフットポンプが外されました。
そして、左手の心電図も外されました。
後は、右手の点滴だけです。
昼食はこんな感じ。
果物がおいしかった
完食は無理でしたが、ほぼ食べました。
昨日から軽い食事が始まったので、看護婦さんが気になるのは
ガスです。
バイタルチェックのたびに、
「出ましたかぁ~~????」
と、聞かれます。
午後になり、それは出始めました
急にたくさん出始めたので、肛門が痛かったくらいでした(笑)
フットポンプが外されたので、どんどん歩くように言われ、
吸い飲みも下げられてしましました・・・・・
仕方ないので、よちよち歩き、食後は部屋の洗面台で磨くようになりました。
部屋の中をゆっくり歩くことができました。
暇だけど、ナースステーションの近くの部屋だったので、
看護婦さんたちの話声が聞こえ、
バタバタしている時
談笑している時
先生の指示を受けている時・・・・色々聞こえて暇つぶしになりました
そして、夕食の6時
お粥の完食はまだ無理でしたが、おかずはだいぶ食べました。
フットポンプがないので、ベットから足を下ろして食べることができました。
夜中に最後の点滴が終わり、右手の管が抜けました。
これで、両手両足、自由になりました
太かったから抜くのも痛かった・・・・・
と同時に麻酔をプッシュしてもらい、この夜は朝まで麻酔の追加をせずに
寝ることができました