手術3日目 両手両足が自由になった | 剱岳に登りたい!! 子宮頸がんの忘備録

剱岳に登りたい!! 子宮頸がんの忘備録

山好きな私が子宮頸がんになってしまいました。まだ登っていない剱岳に登れるよう頑張ります。

2020年1月10日(金)

 

朝、一人部屋から二人部屋に移動しました。

ベットに寝たまま移動したので、どこの部屋に移動したか

わかりませんでした。

 

同じ部屋の人はやはりカーテンがしてあって、顔はわからず・・・・

 

少しずつ自由に動けるようになってきたので、

看護婦さんにスマホを取ってもらい、

家族にラインをしました。

 

写真も撮れるようになったので、

食事を撮影することにしました。

 

痛みは相変わらずだけど、効果が切れるタイミングがわかってきたので

痛くなる前に押してもらい、

それ程、苦しまなくても済むようになりました。

 

ちなみに下の写真が麻酔です

 

これが背中にカテーテルでつながっていて、

ボタンを押すと一回分、背中から麻酔が入るようになっているようです。

 

これはとても、とても大切な物なので、常に首からぶら下げるようになっています。

 

大袈裟かもしれないけど、手術後しばらくは

命の次に大切な物でしたお願い

 

この麻酔の効果は、ものすごいです音譜

 

二人部屋の移動と共に、両足に巻かれていたフットポンプが外されました。

 

そして、左手の心電図も外されました。

 

後は、右手の点滴だけです。

 

 

昼食はこんな感じ。

果物がおいしかった照れ

 

完食は無理でしたが、ほぼ食べました。

 

昨日から軽い食事が始まったので、看護婦さんが気になるのは

ガスです。

 

バイタルチェックのたびに、

「出ましたかぁ~~????」

と、聞かれます。

 

午後になり、それは出始めましたチュー

急にたくさん出始めたので、肛門が痛かったくらいでした(笑)

 

フットポンプが外されたので、どんどん歩くように言われ、

吸い飲みも下げられてしましました・・・・・

 

仕方ないので、よちよち歩き、食後は部屋の洗面台で磨くようになりました。

 

部屋の中をゆっくり歩くことができました。

 

暇だけど、ナースステーションの近くの部屋だったので、

看護婦さんたちの話声が聞こえ、

バタバタしている時

談笑している時

先生の指示を受けている時・・・・色々聞こえて暇つぶしになりました

 

そして、夕食の6時

 

お粥の完食はまだ無理でしたが、おかずはだいぶ食べました。

フットポンプがないので、ベットから足を下ろして食べることができました。

 

夜中に最後の点滴が終わり、右手の管が抜けました。

 

これで、両手両足、自由になりました爆笑

太かったから抜くのも痛かった・・・・・

 

と同時に麻酔をプッシュしてもらい、この夜は朝まで麻酔の追加をせずに

寝ることができました