こんにちは。ミコトです。
前回の夢の話の続きです。
私は一人で森の中を歩き始めました。
すぐに走馬灯のように場面が流れていき、
気がつくと実家の前に立っていました。
気持ちはとても穏やかで、
空を見上げると白っぽい空に大きな雲がありました。
急に体が軽くなり天に向かって昇っていきます。
小さな光の粒が集まって光の柱が出来上がりました。
そして、声が聞こえてきました。
「一度も暗くなることはなかったし、
道に迷うこともなかった。あっという間だったよ」
それは、自分の声 でした。💦
旅に出る前に「暗くなって道に迷ったらどうしよう」と心配していたので、その答えだと思います。
つまり、これは旅の終わりの場面なのだと思います。
光の柱を昇っていくと、
まるで太陽のような大きな光の玉が見えてきました。
とても穏やかで優しく包み込むような白っぽい光を発しています。
その光の玉に近付くにつれ、
”絶対的な愛”に包まれるような感覚になりました。
それは生まれてこの方経験したことのないような幸福感でした。
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ここで目が覚めました。
次回は、この夢の考察をしてみたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。