こんにちは。ミコトです。流れ星

 

長くなってきたので、

ここまでの話を一旦整理します。

 

 

日本のツインレイ概念の源流と思われるものは

 

 ① イギリス由来の「ツインソウル」概念

 ② アメリカ由来の「ツインレイ」概念

 

ただし、

どちらも日本のツインレイ概念とは異なる部分があります。

 

そこで、登場するのが第三の概念である

アメリカ由来の「ツインフレーム」概念です。

 

 

これ、すごくややこしいんです。💦

 

リサ・J・スミスの提唱したツインレイ概念にも

「ツインフレーム」という言葉が出てくるのですが、

リサのものとは別物です。

 

 

そして、”第三の概念”と言いましたが、

時期的にはリサがツインレイ概念を提唱したのと

ほぼ同時期に(正確には4~5年前に)

アメリカのバーバラ・マーシニアックという人が

チャネリングによって降ろした概念になります。

 

 

バーバラ・マーシニアックのツインフレーム概念は

原文を見つけることができませんでしたので、

スピリチュアルカウンセラーの翔哉さんのお話を元に説明すると

 

 

ツインフレームという概念は

私たちの中にある2つの炎、

 

つまり男性性と女性性

2つの炎の統合が先にあり、

 

その後、初めて自分のパートナーシップとなる相手と

出会えるようになる、

 

ということのようです。

 

 

 

”男性性と女性性の統合”という意味では

リサ・J・スミスのツインレイ概念と

そんなに変わりはないんですが、

 

ツインレイ概念よりもう少し

性的なセクシャリティにおける概念に触れているところが

大きな違いだったりします。

 

・女性の復権

・女性解放

・性的な事柄の重要性

・性的解放

・自由恋愛

 

これらを通じて男性中心主義を批判し、

それに打ち克つイメージのようです。

 

 

このツインフレーム概念は

アメリカでは広く受け入れられ、

 

日本のツインレイブームと似たような感じで

ツインフレームブームとなっています。

 

その一方で

リサ・J・スミスのツインレイ概念は、

アメリカではあまり受容されていないとのことでした。

 

 

 

そして翔哉さん曰く、

 

バーバラ・マーシニアックのツインフレーム概念も

アセンションブームが起こり始めた

90年代のアメリカで出てきたものなので、

基本的にはアセンションの概念が根底にあるが、

 

それが一般大衆化するにあたり、

宿命的で神秘的なロマンティックな男女の恋愛として

定着してしまったという流れがあるようです。

 

日本のツインレイ概念は、

まさにアメリカの一般大衆化したツインフレーム概念が

ツインレイと名前を変えて定着したような流れかと思います。

 

 

 

さて、次回でまとめに入りたいと思います。

 

 

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