「3匹の子豚の物語」を考察する な件。 | 肩こり・腰痛|静岡市葵区|整体・カイロ|ぱんだ施術院

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「3匹の子豚」の物語。

最近、TVCMで「3匹の子豚」を見てふと思いました。
CM内容は童話「3匹の子豚」も軸にしているのだけれど、そのCM内容ではなく
単純に「3匹の子豚」の物語に疑問を待ってしまった!

3匹の兄弟豚が1匹の狼に壊滅寸前まで追い込まれる
物語ではあるのだけど…
3対1で非力とはいえ、知恵で乗り切った3匹の子豚。
見事ではあるものの大事な事を忘れている気がする。


狼とは本来群れで活動する動物…

物語通りに、順々に子豚の兄弟の家が破壊され最終的には、
レンガの家に逃れ着いても狼は諦めはしない。
応援が到着して狼の群れがレンガの家を囲い籠城戦になるのではないか?


そもそも兄弟で近くに住む割に1人暮らしを選択した各々子豚の兄弟。
協調性は低い上に1人暮らしの備蓄なんてたかが知れた物。
と想像できる。


狼の応援が到着する前に、武器でも所持して3対1で戦えば勝機はあるものの、
協調性がない上に(恐らく仲の良くないクセに)恥も外聞も捨てて兄弟の家に
逃げ込む子豚らに戦う選択が即決で出来るとも思えない


そうなればそれなりの備蓄が無ければ2、3日で兵糧攻めに会う
もしかしたら食料の奪い合いで喧嘩して無駄に体力を消耗、最悪同士討ち。

結果じり貧で、破れかぶれの玉砕覚悟で外に飛び出したら既に外は狼の群れ⁉️
応援が到着が完了していて多勢に無勢!
個々の戦闘力でいったら子豚に勝ち目は100%ない。


そもそも狼が出現するエリアを餌としての子豚が生活圏にするのが
間違いではないのだろうか?


とここで、「豚」としての生命体の特徴を思い出した!

そもそも「豚」とは家畜改良された動物。野生ではあまりありえない。
となると子豚の生活圏は牧場の中。
元来安全である空間に居たはずなのに狼に襲われるとは…


考えうるに、囲いの中で家畜として生きる自分自身が許せなかった豚ではあるまいか。

そして脱柵を敢行し、大自然の中で生きる事を選択した気概ある子豚の3兄弟!

その意気や良し!
しかし大自然の中で生き抜くにはその資質が足りなかった。

 

「百聞は一見に如かず、百見は一触に如かず!」
子豚の3兄弟はこの言葉を胸に刻み脱柵したのだろうが、居残った牧場の豚達は
下の言葉を自身に噛み締めて生きているのだろう。
「井の中の蛙大海を知らず知らず、されど井戸の深さを知る。」


3兄弟の運命やいかにッ!?
いや、お話の最後では無事でしたよねw


まだまだ寒い日が続きます。体調管理は万事気を配りましょう☆
気になる「ぱんだ施術院」の場所は国道からも意外と近い、
静岡市葵区横田町です♪
 

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