最近、愛車ドカティ、モンスターに乗れていない日々・・・
ああ、ナゼ乗れてないのだろー。
車検だって自分で通す程の愛着と情熱を持ち続けているとゆー
のに・・・
原点に返るべく、ちょっと自分の乗車暦を振り返ってみたら、
それなりの数を乗り継いできたのだと感心しました
最初に乗った(21年前17歳の時)のが「YMAHA TDR50」
なんか未来チックなデザインに一目ぼれ
しかし、このTDRは友人に貸したら15分後にスクラップに・・・
視界には入らぬ後方から、「ガッシャーン!」と怪音が。
まさかと思ってたのでその場から動きませんでした。
そのうちに救急車の音がして、心配になり行ってみると
ちょうど、救急車に担ぎこまれる友人が!
友人は、手を合わせ口パクで「ご・め・ん!」と言っていたのが
読み取れました 納車数日、走行距離100Km未満のTDR。
高校2年の夏の思い出です。
50ccの割りに、フルサイズなボディで中々遊べました。
モトクロスのマネゴトをして、ジャンプやスライドしたり。
パンクやクランクケースの破損などのトラブル等々、色々
勉強させてもらったバイクですネ☆
2年くらい乗って、高校生の時に初めて一泊のツーリンングに
も出かけました
次が中型免許(当時は小、中、大型とバイク免許は3段階)を取っ
て初めてのバイク。
一台は、「Kawasakiの謎の緑色のバイク」
シルエットはホントこんな感じで、父がどこからか貰ってきました
もう一台が、やはり父が貰ってきた、「YAMAHA XSスペシャル250」
このコは走行中にキーボックスからキーが抜けるやら、シート
が丸ごと盗まれる(信じられない事にシートは乗せてあるだけの
設計でした)やらエンジンオイルのキャップが盗まれるやら(そんな
キャップだけ盗んでどーするんだ!?)ハンドルが腐食して真ん中
でボッキリ折れるやら、信じられないトラブルの連続でした
最終的には寿命で廃車となってしまいましたが、庭の物置には
タンクだけが残ってたりします。35年物です。
その②へ続くぅ